カラーリスト自身もパーソナルカラーの認識違いはあります | カラーマーケティングで売上アップ! 色彩ビジネスコンサルティング

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株式会社スタイルクリエーション代表染川千惠のブログです。
カラー(色彩)とイメージに関わる仕事について、現場のこと、知識のことを書いています。




カラースクールに、全国からプロ養成講座を受講しにお越しくださっています。
現在その7割以上は現役の方、もしくは色彩学習経験者の方。
これまでオンラインコンテンツも合わせると、北は北海道から南は沖縄まで受講生がおられます。
オンライン化で広がったご縁と、それでもリアル受講が途切れないことと、
いずれも嬉しいことです。

さて、その中でも相変わらず安定した人気を誇る
「イメージコンサルタント養成講座」と「パーソナルカラーコンサルタント養成講座」。
この2つには、パーソナルカラーコンサルティングをフル体験いただく内容が授業に含まれています。
イメコンはもちろんイメコンを体験いただきます。

その時にです。

たった今まで認識されていたパーソナルカラーと違う結果が出ることがあります。
度々あります。
その数は決して少なくありません。

この時に、現役で活動して発信をされている方もいらっしゃいますから、
気持ちを考えるとショックかなぁと思うところもあるのですが、
プロだからこそ私たちは理論から導き出した正しい結果を詳細にお伝えしています。
この時は専門用語も多用します。

スタイルクリエーションでは、お客様に対してもですが、
前回の診断結果に寄せる分析はしておりません。
今現在、私たちコンサルタントが見たままを分析し、ご提案させていただきます。

そしてこのこと(診断結果に相違があること)は、
ご本人の口から疑問として言葉に上がるまでは、
こちらがいくら認識違いを確認しても声にはしません。

聞かれてもないことをこちらがしゃしゃり出て、わざわざ気持ちがそわそわとなるような話をする必要はないと思っています。
「とっても良い気分になりました!」
とはならないです。
「え!どうしよう・・・」
となります。

だけど、ほんのちょっとでも、1ミリでも、気になっている方は
声にしてくださいます。
その時は私たち自身の所感を述べて、
ご希望があればコンサルティングを承っています。

それが養成講座の中のコンサルティングで
現状を認識するケースの方も少なくないため、
私たちとしては正しい診断結果を分析することを非常に重要視しています。

パーソナルカラーについて、実際個人個人がどれぐらい重要視しているかは
非常に幅があります。
特に重要視していない方もいらっしゃれば、
来月の結婚式のために一生に一度の色選びを
パーソナルカラーコンサルティング内容に基づいて行われる方もいます。

そんなこともあって、私たちは、正しさにとことんこだわり抜いています。

コンサルティングでは、お勉強ぽい難しいお話はしません。
ですが、見極めるコンサルタントのスキルとしては、
一切感覚には頼っていただきません。
似合う色、似合う配色、いずれも理論から導き出せる力を
身に付けていただきます。
コンサルタントの脳内は理論の嵐です。

今月は養成講座がとても多いです。
各地から受講してくれている受講生の
皆さんそれぞれの力が最大限引き出されるよう、
私たち講師も尽力したいと思っています。


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