有形無形問わず、お客様に販売する商品をきちんと準備したい人が多いです。
特に今から始める人がそうです。
この考え方を一度横に置いてみてください。
商品はお客様と一緒に作ったり育てたりすれば大丈夫です。
むしろその方が良いです。
ニーズに合うものが提供出来るし、
最適なところまで改良できます。
声を聞いてください。
できることを伝えてください。
1人で突っ走っらないでください。
オープニングセールを必ずやらないといけないと思い込む必要もないです。
価格だって一度決めたものを変えても構わないんです。
ビジネスを始める時に、
「こうでなければならない。」
が強いほど、現実を動かす事のハードルが上がっていきます。
それでも突破していける人はいますが、1割ぐらいでしょうか。
だから、まず現実を動かすために、ハードルを下げて、
お客様になっていただけそうな方の声も力もお借りして、
一緒に作ったり育てたりするんですね。
そうやって進める方が、後に引けなくなるということだってあります。
自分1人で進めていると、誰にも何かを伝えたわけではないから、
止めることも簡単なんです。
こうしてほとんどの人が歩みを止めます。
残った1割程度の、馬力ある人だけが現実を動かしていきます。
だからです、最初からハードルを上げすぎない事はとても大切です。
最初から完璧な人なんていないです。
失敗しながら練習しながら繰り返しながら、
行動を止めずにどんどん歩むから、
実績が増え、よりスキルが高まり、できる事が広がります。
よかったら参考にしてみてください。