このテーマで書くことがすっごく少なくなりました☆
とは言え、日々ママ業も多少はやっております。
ママというか、友達のような、いや舎弟のような、
コーチと選手のような、なんとも言えない関係です(笑)
仕事大好き人間の私ですが、
意外と!?育児の相談をいただくことがあります。
何を隠そう(いや、そんなたいそうなことではない、、)、子どもに苛立ちを感じることが少ないです。
それを知る人から、よく聞かれます。
「どうしたら怒らずにいられる?」
私は育児の専門家ではないので、完全に個人的考えです。
怒るというか、叱るというか、どちらの時も、
「本当に怒る(叱る)ようなことかな?」と考えます。
すると、大体の場合はノーとなります。
だって子どもですよ。
大人ほど経験積んでないですし、
今やりたいことはやりたいし、
怒られそうでもやってみたいこともあるだろうし、
ふざけたいし、
しょうもないことしたいし、
集中が続かないし、
うるさく言われたくないし、
とにかく大人よりは子どもだぞと考えるようにしています。
子どもっぽいことをする時は。
例えば、得体の知れない制作物にスライムを垂らしたいとか、
夜遅くにクッキー作りたいとか、
宿題せずに寝たいとか、
そういうのは大体、お好きにどうぞってします。
どれも大したことじゃないし、
片付けもできるんだったら他の時間に本人がすればいいので、
気が済むならば、ある程度のことはやらせるようにします。
すると、納得できるからなのか、同じことはほとんどしないです^_^
やっても良いよ。
もう少し小さい時は、片付けのフォローや、
家内の破損も多かったですが(泣)、
そんな時は、「これもいつか、懐かしい思い出になる。」と思うんです。
自立が進んで、自分の世界がどんどん広がったら、
もっと自己完結していくだろうし、
手伝ってと言われることも減っていく。
だから、色んなことが、思い出づくりかなって思います。
破損も(涙)
ヘルプをたくさんもとめられるうちが花かしら♪
なんて、お気楽に思っています。
でも、そう思うようになったら、
あまり気にならなくもなってきて、
自分自身も好きなタイミングでやりたいことがしたいから、
それを子どもにだけダメって言うのは違うかなみたいな。
床が少々凹もうが、その車を走らせたいなら走らせなさい。
壁紙が少々剥がれようが、そのシールを貼って剥がしたいならやりなさい。
粉が舞おうが、夜遅かろうが、明日が休みならクッキーを作りなさい。
いい悪いじゃなくて、我が子が納得できるのかどうかで判断してます。
判断なんて大袈裟でした。
大体のことはやらせます。
少々の危険が伴うことでも。
それが、我が家なりの経験のさせ方かもしれません。
それよりも、もっともっと、
子どもにイライラしたり怒ったりしなくなることがありますよ💡
それは、自分が好きなことや、やりたいことをすることです!
どんな小さなことでも、少しの時間でも!
これを諦めずに貪欲にやってみてください。
ある意味、周りのことや、多少の子どものわがままというか、気まぐれというか、
理解しづらい行動というか、諸々も、
「私もやりたいことしてるしね♪」と思えたりして、
イライラ頻度が下がります。
お互い好きなことやって、片付けまでがんばろうぜ!
くらいにゆるむと、お互い楽で、気持ちも満ちます。
大したお役立ちでもないですが、
やってみたことないなぁの方は、
よかったらやってみてください^_^
まだ。親10年しか経験がないのですが、
ゆるい子育てってあまりデメリットはないように感じます。
子どもも大人も、楽でニコニコしていられます。