コロナ禍になり、よく広告で目にします。
「協会の内容ではなく、自分で講座内容を作れたら、とっても良いですよ！」
こういうものです。
これは本当にそうです。
価格設定は自分で自由にできるし、
やりたい内容だけに絞ることもできます。
管理の目を気にする必要もありません。
ですが、決められた内容の良さ、団体所属の素晴らしさってたくさんあるんです。
体系立てられている（ことが多い）
教材がしっかりしている（ことが多い）
回答や対応に困った時に相談できる（ことが多い）
自分個人よりもネームバリューがある
同じポジションに有名な人がいたら自分も同等に見られる可能性がある
などでしょうか。
この、所属の良さと、個人の良さを天秤にかけた時に、
自分が得する方を選ぶと良いなと思うんです。
ただし、注意点があります。
自分が得する。
これの本当の意味を理解していることが前提です。
ビジネスは利益を出せなくては続きません。
そんな時に、自分の損得は考えないとボランティアになります。
そして、大切なことは、どこで得をするかということなんです。
目先の得
長期的な得
人を幸せにする得
敵を多く作る得
膨大な得
些細な得
人に言われる得
自分で判断する得
得を理解していない自分が選ぶ得
得を理解している自分が選ぶ得
いろんな得があります。
得ってなんでしょうか？
おいしいものでしょうか。
上手い話でしょうか。
得も徳も考えながら、仕事がしていけるようになりたいものです。
こちらは、得しかないと思います。
https://ameblo.jp/stylecreation-os/entry-12683257767.html