カラーの専門家や、イメージコンサルタントは、
外見がその説得力に影響を及ぼす仕事です。
どれだけいいことを言っていても、自分のビジュアルを思うように調整できないと、
それが実力評価にマイナス直結します。
悲しいかな、知識やスキルが少なくても、ビジュアルに説得力があれば、
人は高めに評価します。
これがすべてではないですが、
でも、かなり影響を与えるのがその人の外見です。
お肌が荒れているビューティーアドバイザーさんが、熱心にスキンケアを教えてくれても、
「あの店員さん良い人なんだけど・・・」
あか抜けないアパレル販売員さんに、トレンドだからオシャレだと服を勧められても、
何か違和感が・・・
そんなことってありませんか?
その、カラーリスト版になっていませんか?というところに気をつけたいんです。
プロ意識を高く持つならば、自分と真剣に向き合わないとですね。
そして、自分を良くする方法を知るための行動を起こさないとです。
「流石カラーの先生ですね!」
って、当たり前のように言われて下さい。
ちゃんと褒め言葉として。
派手な色を見につけるだけ
パーソナルカラーだけを意識して着こなすだけ
そうではなく、
自分のことを好き!と思えるような自分になることが大切です。
私、最高!イケてる♡
と思って仕事しましょ!
そう思えたら、その楽しさや上向きの気持ちは、
きっとお客様に伝える言葉の説得力につながります。
何より、自分の気持ちがとっても上がります。
上がれば良い仕事もできます。
やがてそれは、自信になっていきます。
自分をどれだけ好きになれるか。
なりましょう。