深く反省したこと | カラーマーケティングで売上アップ! 色彩ビジネスコンサルティング

カラーマーケティングで売上アップ! 色彩ビジネスコンサルティング

株式会社スタイルクリエーション代表染川千惠のブログです。
カラー(色彩)とイメージに関わる仕事について、現場のこと、知識のことを書いています。






あるセミナーに着て行った服をとても後悔しているんです。

ちょっとよろしくなかったなと。

たぶん、普通のコーディネートです。

でも、イケてなかった。


ヘアサロンにもなかなか行けずで、メイクも普通。

トータルで見たら完全にマイナスだったと思います。

それが未だに心残りで・・・


今後こんなことは絶対にしないでおこうと自分に約束しました。



私はカラーコーディネーターですが、仕事でカラフルな色を着ることは多くありません。

特に、色の診断をしたり、分析をしたり、色の種類の豊富な商品を扱う場合などは、

自分に色が入りすぎていると、受講者の分かりにくさにつながることがあるからです。

ちょっと目立った方がいいかなと思えばそのように演出しますが、

でも、

決して派手な色=目立つ

ということだけでもありません。

ここはカラーリストの腕の見せ所です。

カラーレスでも引き立てられなければ色屋失格だと思っています。


それで反省したことなのですが、自分の外見のこと。

もっと意識を高く持たなくてはということを再確認しました。

着る物、持つ物、ヘア、メイク・・・

この仕事をしているから特に、やっぱり大事です。


華美にするとか派手にするということではなく、

こういったところも仕事の範疇なのに、

忙しさにかまけて、意識が下がっていたことが否めないなと、

そんなことでは本当にダメだと自分にがっかりです。


なので、ダメだダメだと思ってすぐにヘアサロンに。

そして直後にインフルエンザにかかったので、

人と会うタイミングがお預けにはなりましたが、

今のヘアスタイルは気に入っています。

アシンメトリーなボブにしました。


服やコスメなどのアイテムは、そのまま自分のグレードを示してしまいますから、

「私ってこの程度なんです。」

と、自分で自分を上げ下げしているものなのですよね。

自分がしっかり自分を見ていないとだなと反省。

そして、できないところはプロの手を借ります。

私の場合は髪の毛とかはもちろんプロにやってもらわないとできません。

外見のプロデュースも時々第三者目線を入れています。


そういうことも本当に大事だなぁと、自分の失敗から再確認しました。