一昨年、こんな記事 を書きました
カラープランナーを養成する講座を担当していて、現場実習に行ったんです
理論で得た知識が、実務ではどう活かされているか、また、活かすことができるか、
現場で学びを深めてきました。
あれから1年以上経過。は、は、は、早い~
あの講座の時は、おっきいお腹で授業してたものだから、
受講生の方にお気遣いいただいておりました
先日、その時の受講生さんから嬉しいメールをいただきました
~一部抜粋~
アクタスには立ち寄る力は残っていませんでしたが、あの時の見学授業では先生からイメージの視点でいろいろ教えていただいたことが、今でも毎日思い浮かぶくらい焼き付いてるんです。
それくらい私には新鮮だったんだと思います。素敵な授業(^_^)
緊張で強張ることない状況で、まっさらな目を持てると沢山吸収出来ますね。
こういう経験で感じることも、自分が他者に伝えていくを上で為になります♪
すごく嬉しかったです
どんなところに行って、何を見てどう話せば良いかなって考えてたので、
いまだにこんな風に思っていただけるなんて講師冥利に尽きます。
この時の受講生さんは全員色に関わる現場経験がある方。
しかも社会人経験はほとんどの方が私より長い。
自分の持っている何をどんな風に出せばよいか、毎回考えていました。
講座が終わってから、「色を活かした仕事に着きました」とご連絡下さった方もありました。
こちらもメールを下さった方は、色々とお考えの上、色と他のスキルを合わせて、
講師を始められる予定です
講師業は、こんなその後のご連絡なんかも嬉しい楽しみの一つです
「あ~どうされてるかな~元気かな~」って、よく思います。
学生でも社会人でも関係なく。
でも、私からはあまり連絡しないんですけどね
Yさん、うまくいくといいですね
きっと大丈夫