話で人を惹きつけるって、講師業には結構大切なことのように思います。
どういうのが一番とかはないと思うけれど、何かしら関心をもってもらうって重要かも。
前提として関心をもってもらえる場で話すのか、それともゼロから関心をもたせるのか、
現場によるところもありますが、
そもそもトークの技量ってどうやったら向上するのでしょう
私の場合、フリーランス1年目は、毎回すっごく緊張しました
何度か顔を合わせている相手でも緊張しました。
年齢が上であろうが、下であろうが、男女関係なく。
だけど、たいていの場合、最初から最後まで凍り付いていたということはなかったです
それと、やっぱり、慣れって大きかったです
最初は、「何回やっても緊張するわ~」って思っていました。
未だに、相手が変われば緊張します
だけど、繰り返し何度も話すことを続けていくうちに、
やっぱり人前で話すこと自体には慣れます
その上、同じコトを何度も話せる機会があれば、
自分の成長具合も自分で確認、検証することができます
「あっあの時よりはスラスラしゃべれてる
」
「あっ分かりやすく伝えられた
」
「あっ聞いてる人たちの反応がよかった
」
のようなことが、実感できたりします
コンスタントに続けることってすっごく大切です
地味なことだけど大切です。
今でも、決して流暢に聞き取りやすく、アナウンサーのように気の利いたことも交えて、
なんてできないけど、繰り返して続けてきたことで、自分の引き出しは増えました。
だから、こんな時はこうって選択が多少できるようにはなってきた
声も通る方ではないし、見た目に迫力があるわけでもないけれど、
ある程度、相手を楽しませて自分も楽しむゆとりが出てきた
連続講座を繰り返すことは、自分自身の自信につながります
そして、ただ繰り返すのではなく、しっかり検証していくことが大切
検証の仕方が気になる方、ぜひカラー講師養成講座
にお越しくださいね
って、結局宣伝かいっ