アンバランスな目元のアイメイク | カラーマーケティングで売上アップ! 色彩ビジネスコンサルティング

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株式会社スタイルクリエーション代表染川千惠のブログです。
カラー(色彩)とイメージに関わる仕事について、現場のこと、知識のことを書いています。

久しぶりのメイク記事です☆
今回は、左右の目の大きさが違う、まぶたの形状(一重・二重・奥二重)が違う場合の
アイメイクテクニックについてです。

お顔のつくりは左右対称である方はいません。
大なり小なりみなさん何かしら非対称です。
しかしメイクは、左右対象に近づけてあげるほど、見た目に美しく映ります。
というわけで、方法としては2パターンあり、
一方は、
「どちらか片方の目元を基準に作り上げる。」
もう一方は、
「左右の中間の印象に作り上げる。」
ということになります。
得意な方でチャレンジしてみてくださいね♪
以下ポイントをご紹介します。


☆アイカラーは指やブラシでつけるより、
  チップを使った方がしっかり付くのでおすすめです。

☆ビューラーは印象の薄い目元の方をしっかり目に立ち上げるようにしてください。
  パッチリ度が高い方は気持ち控えめでも良いかと思います。
  (二重のまぶたよりも、奥二重、一重のまぶたの方がまつげが下がりやすいためです。)

☆通常グラデーションは目の際から眉下にかけて上下で作ることが多いと思いますが、
  これだと左右のアンバランスさが目立ちやすいため、
  目頭側から目尻にかけての横方向のグラデーションの方がカバー効果があります。

☆アイカラーといえば上まぶたの方に集中しがちですが、
  下まぶたにカラーと入れて、視線を集めるようにもできます。

☆アイテープやアイプチを上手に取り入れて楽しんでみてください。

もちろんご使用のアイカラーは、あなたをステキに見せてくれる色を選んでくださいね♪