ご訪問ありがとうございます。カラービジネスコンサルタントの染川千惠です。
カラーとビジュアルの指導、コンサルティング、プランニングを行う会社を経営しております。
大阪・心斎橋で、カラーコンサルタント・イメージコンサルタントを育成するスクールと、
ファッションやヘアメイクを変えて、その人の言動に変化を起こすサロンを運営しております。
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先日の終日講座でご紹介したパーソナルカラーのお話に、受講者さんが驚きの反応を見せてくださっていましたので、Q&A形式でご紹介します。
Q.グリーンベースってイエローベースとブルーベースの間ですか?
A.グリーンベースという概念はありません。イエローとブルーの中間ということを表す場合は、ニュートラルという言葉を使います。
Q.以前スプリングと言われその色を着ていましたがしっくりきません。
A.スプリングタイプの人でも、スプリングのカラーラインナップがすべてに合う人はほとんどいません。大切なことは、スプリングの中でどのように色を選ぶと良いかまでを知ることです。
Q.双子の妹がカラー診断を受けたので、その結果に沿って色を選んでも、特にほめてもらえることがありません。
A.双子でもパーソナルカラー診断結果が異なることは多々あります。同じサロンに個別でしっかり見てもらえると違いが分かって面白いと思います。
Q.パーソナルカラー診断の値段はなぜあんなに場所によって違うのですか。
A.特に規制や法律があるわけではないため自由に設定できます。
金額が高いから良い、安いから悪いという性質のものではありません。
Q.しっかりした診断とアドバイスができるサロンはどうやって探せばいいですか。
A.「清濁は見てもらえますか?」「ベストカラー診断はしてもらえますか?」「同じタイプの人とは違う、私のためだけのアドバイスはもらえますか?」この3つの問い合わせにしっかり答えてもらえるかが目安になります。
他にもたくさんありましたので、また別の機会にご紹介いたします。
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今日は、来日されているスペインのコーチのクリニックに参加しました🏀
会場は近くの競合高校。
高校生と一緒にワークアウト!
先月、単独で参加してみた高校の練習会ともまた違って、これはこれで新鮮。
一つひとつが良い経験になります。
コーチのプロフィールを見せてもらって実績を確認したのですが、たくさんあってどれもこれもすごそうでした。
何よりチームに結果を出させるところがさすがポイントだなぁと思いながら拝見していました。
(自分の仕事プロフィールも振り返りしよう、、とも思いました。)
夜はまた別の所へ🏀練習に。
夏休み🌻
明けても暮れてもバスケバスケバスケ。
課題もたくさん見えています。
さて、そこからどうする?
の繰り返しの日々。
でも、それしかありません。
一足飛びで上手くなれたらいいけど、周りも頑張ってるし、毎日の時間の使い方や密度、内容で工夫するしかない。
毎日コツコツ積み重ねて、しっかり自分の力にしなさいね。
それしか言えない。
ある人が言ってくれました。
染川さんにとって、2回目の青春ですね🏀
本当にその通りで、私は後悔もたくさんの現役時代と終わり方だったのですが、今いろいろ塗り替えられている感じがするんです。
プレイヤーとしてではなく、応援者としてバスケットに関わって、自分の知識や勘や熱い気持ちがまた蘇ってることがとっても嬉しい。
あと2年半ほどで、この応援の仕方は終わるけど、私にとってもすごく素敵な時間がやってきているのは間違いないです。
人生最初にハマった存在🏀に、アラフィフでまたここまでハマれるなんて、なかなかないことだなって思います。
明日は部活からのスタートで夜はクラブチームまで。
やるからにはことこんまでやってほしいと思う母です。
パーソナルカラー(自分に似合う色)が学校教育に入ってきたり、国語の授業でも非言語表現が取り入れられてきたり、世の中のビジュアル化と比例して、子どもが学ぶ内容も、どんどんビジュアル化が進んでいます。
こうなってくると、プレゼンテーション、成果発表等のシーンで、これまでのコミュニケーションタイプから、新しいコミュニケーションタイプが評価の対象になり、今までそういったことが得意だった人が評価を得られなくなったり、反対に今まで苦手だった人が評価を得られるようになったりと、【伝える】シーンでのジャッジポイントまでがどんどん変化してきています。
これは、ものにも、人にも、空間にも同じことが起こっていて、【ビジュアルでどれだけ伝えられるか】ということがかなりスキルとして重要視されています。
私はこれを、【コミュニケーションのピクトグラム化】と表現しています。
ピクトグラムというのは、国や、文化、性別などの属性が違っても、ビジュアルを見て、その場所や用途が判断できるサインです。
空港や行政期間での場所の表示に使われているもので、トイレマークのこういった🚻ものです。
極力簡単に認識できるように工夫されたものが優秀な表現とされ、伝わりやすいと評価されます。
ただ、これですべてが賄えるわけではありません。
場所を示すサインであればそれで良いですが、人から人に物事を伝えるときにはやはり情報不足になってしまうことが否めません。
そうなると言葉の出番です。
文字や話で説明していくことが大切です。
つまり、どれだけビジュアル化が進んでも、この先も進んでも、言葉が不要になることはないということ。
そして、その言葉の使い方もスキルを磨く必要があるということだと私は認識しています。
ビジュアル化のスキルと言葉に関するスキル。
どちらもセットでしっかり身に付けば、ビジネスも、プライベートも、かなりハッピーになる予感がしております。