<strong>Hi, you all fashionista!!</strong>
ビートルズのサージャントペッパーのアルバムに収められた1曲When I am sixty-four.
邦訳すると「僕が64歳になったら」で一番の歌詞の大意は。
年をとって 僕の髪の毛がなくなっても、まあずいぶん先のことだけど
僕に送ってくれるかな バレンタイン・カードやバースデイ・カードやワイン1瓶とか
もし夜遊びして2時45分まで帰って来なかったらドアをロックしてしまうのかな
まだ僕を必要だと思ってくれるかなまだ僕の飯の支度してくれるかな
僕が64歳になっても

28日は歌詞通りの髪は何とか残っている僕のsixty-fourの誕生日でした。
芸術的フランス料理で予約が取れない山本英男シェフの銀座エールにて夕食。
ムニュは写真の通りで美しすぎる料理コースでした、サービス担当者は全員が
ソムリエ資格者。ヴァンムスーとブルゴーニュのGivry地方の赤ワイン。
最高の64回誕生日の素晴らしすぎるディナーを終えて2次会は急いでミッドタウンへ。
ビルボード東京のカブリツキ席でのJazztronikのビッグバンドライブにノリノリ。
外に出た頃には誕生日もあと数十分で明日になる時間となりました。
六本木のシャンパンバーか。西麻布の隠れ家バーか。
歌詞の2時45分までには時間は有るが。はたまたシンデレラ帰宅か。
10代の頃に想像さえできなかった自身の64歳。時間は万人に公平で残酷ですが。
夢も叶えてくれます。これからも糾える縄のような悩みはつきぬ人生が続きます、笑。
オマケ① 俳句 「数え日を 一と日 大事に使ひけり」 鈴木 ゆき子
あと数日で新年と数える程の日を数え日と表現します。
誕生日となれば、その思いもひとしおです。
毎日を大切に送りたいですな、ご同輩。
オマケ② 川柳 「大掃除 理由をあれこれ 正月に」
なんだかんだとトリモチと言い訳は何処にでもつくものです。
今年も住いは引っ越し状態から脱せず沈没のまま。
来年こそはと早半世紀、笑。
<strong><strong>Wow, isn't that guy cool !! See you !!</strong></strong>