江東シネマフェスティバル星由里子さん来場に思うNo.146 | ファッション視点から斜めに見る世間事情+オマケ付きブログ

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皆さんこんにちわ、お元気でしょうか。お正月気分がやっと薄まる週末でしょうか、笑。
町はセール真っ盛り!だんだんセールが分散するのは至極当然なんでしょうね。

今年も人気の高い第9回江東シネマフェスティバルが成人の日を含む連休3日間に催されました。
3日目には1965年(昭和40年)東宝株式会社制作の若き加山雄三主演「エレキの若大将」が旧式の35ミリカメラで上映され僕も含めた沢山の観客で会場は満席となっていました。
ゲストにマドンナ役の澄ちゃんこと星由里子さんが来場され映画評論家の佐藤利明さんとの楽しいゲストトークも懐かしいお話しで最高でした、笑。

当時の封切映画は2本立てが通常で併映は「怪獣大戦争」ゴジラ、ラドン、キングギドラが戦いました、笑。この怪獣が名前だけで理解できる方は年金対象者の男子に限られそうですかね。大笑。

しかしながら若大将シリーズは小学生の僕に自己を目覚めさせてくれました。
初めての新鮮なエレキ音楽、ファッション、恋、今風でゆうとサブカルチャーを教えてくれました。すごいショックで本当に憧れ舞い上がりましたねえ!
ましてやこの映画封切り50年後に本当の澄ちゃんに会えるとは夢にも小学生の僕は想像だにしていませんでした。歳を重ねるのも本当に悪くありません。澄ちゃんもちゃんと月日を僕と同じく重ねてくれていました。でもやっぱり素敵な女優さんに変わりはありませんでした。

オマケ① 俳句 「成人式の 手話の十指の 美しく」齋藤 朗笛(さいとう ろうてき)

         ハンディを持った方々が力強く生きておられる姿に健常者
         として時々負けてしますように感じる自分がいます。
         頑張ることはどちらもイーブンですよね。

オマケ② 川柳 「俺たちは 大人だったと 皆が言い」

         人間って自分を基準にすべてを判断しています。
         ローマの古跡にも今の若者はダメだと記されているとの事。
         時代が変化しても人間の本質は変わりませんな、ご同輩。

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