書初め会に思う No.145 | ファッション視点から斜めに見る世間事情+オマケ付きブログ

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ファション業界で常に裏方として時代を切り開いて来た たかぎ こういち の独断と偏見+チョットお笑いブログ





Hi, you all fashionisuta!!

皆様、おげんきですか、たかぎこういちです。
新年に初めて筆を持ち書や絵を書くことを書初めと呼ぶのは皆様ご存知の通りです。
コートも必要としない穏やかな成人式の日に国際文化会館での書初め会に参加しました。

部屋を包む佳い墨の香りが僕の心を静め落ち着かせてくれます。
紅白の発砲ワインの乾杯で始まった贅沢な「書厳の会」書初め会でした。

海老原露厳先生から” 恵風和暢 ” 恵みの風が吹き、のどかで和かになること。
を頂き挑戦。ところが苦労作の2枚目画像が縦にならず、汗。
のどかで和かは遠くなりける、笑。今年も負けずに参ります!!


おまけ① 俳句 「一部屋に 広々吉書 競いけり」 高村 寿山(たかむらじゅざん)

         正に句の通り、吉書を競った午後でした。
         めでたく無事全員が書き上げ終了致しました。

おまけ② 川柳 「書初め 冬休みの宿題 思い出す」

         宿題「初日の出」と毎年書いたのは始業式の前日だったかも。
         大人になるのも悪くないかも、ご同輩、苦笑。

Wow, isn't that guy cool !! See you !!