緊急事態宣言が発令された。
私にとっては
なにが変わることもなく、、
ふーん、そうなんだ。
ニュートラルに受けとめてます。
通常モードで。
なにかあったら、
その都度判断していこうと思ってます。
ていねいに感じて考えて。
不要不急の外出は控えましょう!
とは?
発令した側が期待していること、
コントロールしたいのは、
とにかく私たちの動きを止めたい。
コロナ収束のためには、
今、とっても正しいことだと思う。
そしてきっと、みんなにとって、
不要不急とは?を考える機会になってると思う。
だって人それぞれ違うじゃん。
考えずに鵜呑みにしちゃうのは勿体ない。
むしろ、疑問を抱いた方がいい。
外に出る身体の動きを止めたとしても、
心や頭は止めちゃダメだ。
自分にとっての不要不急とは?
感じたり考えたりする機会にして、
恩恵を生み出し、受けとりたい
コロナからの恩恵は
地球視点で想像したらたくさんあるし、
いろいろ起きてる=届いてる。
私たち一人ひとりにも、
もれなくちゃんと届いてる。
そのひとつは、
不要不急の書き換え
という気がしてる
つまり、価値観の再構築。
311の時もコレが起きた。
今この状況だからこそ、
このプロセスの流れの中で、
観えてくる真実がある
こうなる前の日常で↓
不要不急なのに、
(重要でも急ぎでもないのに)
なぜか無理してがんばってたことが
明らかになったり、、
不要不急だと決め付けて
(誰かや何かに決め付けられて)
選択していなかったことが
実は、緊急に必要なことだったり。
・本当は自分が望んでいること
あちらこちらで
息を吹き返してるはず
今まで自分に許可できなかったことを
こんな状況になったからこそ
許す
ゆるす
赦す
そんな機会になってる
なってくるんじゃないかなぁ。
本当に大切なことを大切にする。
もしかしてコレが本当に大切なこと?
と感じることを大切にしてみて、
やってみて実際どうなのかを検証する。
・自分を知るプロセス
・出逢い直す機会
・絆を結びなおす時間
私には、そんな恩恵が観えます。
正々堂々と引きこもることができる。
すごく贅沢なことだ
最近、自分が書いたブログ記事や
今まで配信したニュースレターを読み返してて、
なんかそれが贅沢な時間だし、
無駄な時間?ってのもよぎるけど、
そんなゆらぎが
また私でしかなくて。笑。
そのプロセスから発掘した言葉に
ずっと寄り添い、
自分に浸透させる日々を過ごしてる。
死を恐れるのではなく、
生の質を高める。
パッチアダムスという映画の世界観。
パッチアダムスの言葉。
この映画を観たあと、
たまたまちょうどパッチアダムスが来日。
仙台でもワークショップがあり、
参加できるという奇跡
めっちゃ満たされた顔してる
あのときパッチの創る場は、
終盤、祈りの場に転換した。
仙台から地球全体を包み込むような
そんな偉大な体験をともにできたことが
いま思い出しても宝物
死を恐れるのではなく、生の質を高める。
コロナの感染を恐れるのではなく
生きる質を高めるために何をしますか?
今、この視点が大切だと思う。
私は大切にしたい、今だけでなくずっと。
そもそもさ
不要不急とか、自粛要請とか、
この言葉がややこしい
捕まえようとすると、
スルリと逃げられる感覚がある
空気読めよ!的な雰囲気がただようのが
馴染まない。気に入らない。
なにかのドラマで、
こんなセリフがあってメモったの。
あからさまな言い方をせず、
相手にこちらの意図を悟らせる。
それが政治家の仕事。
政治家に限らずそんな人いるし、
そうじゃない政治家の人も、もちろんいる。
そーいう人たちが
何を怖れてそーなっちゃってるのか
知ったこっちゃない。
そーいう働きかけに応じるかどうか
自分で選んでいいと思うよ。
外側からどんな情報がやってきても、
感染や死を恐れるのではなく、
生きる質を高めるために自分で選ぶ。
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よかったらどうぞ〜
ありがたい