しつもんの輪がひろがるためには、
しつもん単独の力ではどーにもならなくて、
その生命力を高めたり、
感染力を拡大するための空気を創ること、
そういう空気を創ることができる人の存在と
未来を観察する眼差しが必要なんだと思う。
↓ここから抜粋
続き(後編)です。
⑤シャンパンタワーの法則
⑥何でも叶うとしたら何を叶えたいですか?
(尋問と効果的なしつもん)⑦未来質問
⑧今日の学びは何ですか?
・答えは全て正解
・答えが出なくても(分からないも)OK・みんなの答えを「そうなんだねー」と受けとめよう
やめられないなーって感じます。
今のところ、Zoomでは見たこと(感じたこと)ないです。
対面とZoomにはそういう違いもあるのかも?しれません。
3月26日、
魔法の質問キッズインストラクター体験講座を開催しました。
http://style-up.jp/?p=4669
(概要は↑をクリック)
魔法の質問キッズインストラクターに
興味のある方のリクエストで開催したものです。
この資格を取得すると、
以下の2つの内容で講座を開催できるようになります。
・子どものやる気を引きだす魔法の質問(大人向け)
・なりたい自分になる魔法の質問(子ども向け)
2つのコンテンツの両方を体験できる機会を作りました。
私はこの内容を、この資格ができる前から
学校教育の現場に届けてきて、
感情(こころ)が動かない現場はありませんでした。
対面で、キッズインストラクターがつくる場は、
そのくらい「いのちの鼓動」を感じられるんだと思います。
Zoomではどうなんだろう?
もちろんどちらにも
良いところ・得意なことがあると思います。
対面か?Zoomか?というのを明らかにしたい訳ではなく、
二項対立を超えたところで感じることを探究したい。
そんな私の【Zoom初開催レポ】です
どちらかというと、すでにキッズインストラクターの方向けの
内容になるかもしれません。
これからZoom開催する時のヒントとして
使えるようでしたらどーぞ。
最初に、2つのコンテンツの流れを共有します。
大人向けは8つ、子ども向けは5つのワークという構成です。
大人向け(子どものやる気)は90分、
子ども向け(なりたい自分)は50分の内容です。
今回の体験講座では、
大人向けの流れの⑥のところに、
「何でも叶うとしたら何を叶えたいですか?」
を差し込む形でお届けしました。
この記事(前編)では、以下の4つをレポートします
①終わった時にどうなっていたら最高ですか?
②同じところはどこですか?
③最近うまくいってることは何ですか?
④言われて嬉しい言葉は何ですか?
この講座が終わった時の状態をイメージしながら
答えを書きとめ、伝え合います。
キッズインストラクターのHPには、
<欲しい情報を得るためにアンテナを張るしつもん>
<能動的に行動できるしつもん>
とされているしつもん&ワークです。
このしつもんの本質をより深く実感していただくために
ウサギとカメのエピソードをお伝えします。
いつもはホワイトボードに絵を描いてお伝えしてますが、
今回は手元の紙に描いて共有しました。
(↑ちなみにこれは後日スクショしたもの)
絵を見せようとすると私の姿は画面から消えます。笑。
もうちょっと後ろに引いたら収まるけど。
何を大切にして場づくりするか?を自分の中で明確にして、
それぞれに工夫したらいいと思います。
プレゼン資料を作るのが得意な方は、
(スライドって言うの??)
それを準備しといて画面共有という手もありますし。
私はこれまでパワポ使って講座したことが無いので、
自然にこーいうスタイルになってます。
が、今後、進化するかもしれません
私たちはエピソードの共有をとても大切にしています。
2人組になりゲーム感覚でのワークです。
とある条件のもと2人の共通点を見つけ出します。
制限時間は2分間。より多く見つけ出した2人の勝利
<仲良くなりたい人と仲良くなれるしつもん>です。
ブレイクアウトルームを活用して2人ずつに部屋割り。
部屋割りの設定は、自動と手動から選べます。
(手動=意図的に振り分けられるってことね)
今回は自動でやってみた。
で、そのあと時間設定ができます。
右端の「すべてのルームを開ける」をクリックする前に、
左端の丸いマーク(オプション)をクリックすると設定画面か出てきます。
・2分間のワークなので2分後に設定。
・時間切れ時に自分に通知にもチェック。
・ブレイクアウトルーム を閉じた後のカウントダウンにもチェック。
→カウントダウンタイマーを30秒に設定。
時間になったら突然切れるのではなく、30秒の移動時間を設定できます。
話してる途中にプツンと切られないように配慮できる機能です。
ブレイクアウトルーム に移動すると、
右上に残り時間が表示されるのでそれも伝えておくと
時間を意識してもらえるかも。
また、
時間切れ時に自分に通知にチェック入れると、
こんな通知が届きます。
「今すぐ閉じる」をクリックすると、
そこから30秒のカウントダウンが始まります。
私的には、自分が場づくりしてる意識が高まるので、
また活用してみようかなと思いました。
オプションの設定は、慣れてないと慌てそうなので、
事前に準備しておくと安心かも。
(前の設定がそのまま残るみたいなので1度設定したら分かりやすいと思いまーす)
以上、Zoomの使い方講座になっちゃったけど、
私も使い始めたばかりなので(もちろん事前に色々調べた)
鵜呑みにせずにご活用ください
このワークの(私の)鉄板エピソードは、
<私たちこれで結婚しました>というお話。
レアな共通点、2人だけにしかない共通点は、
ググッと心の距離を深めてくれるのです。
他にも参加されてる方に合わせて
伝えるエピソードは変わります。
ブレイクアウトルーム にすると、
それぞれどんな話をしてるのか全然わかりません。
各部屋におじゃますることはできるけど、
それぞれにお任せしました。
みんなが戻ってくるのを待ってる時間も新鮮だったし、
返ってきた瞬間の表情の変化も、なんか嬉しかったです
箇条書きで3つ書いてもらって、シェア。
一人1個ずつ。聞いてるみんなは「いいねー!」って拍手
3つ書いてもらうための声かけには
私なりに実感してることがあるので気を配ります。
Zoomは会話が重なると聞こえなくなるので、
みんなが一度に「いいねー!」って言って拍手しても
聴覚からの承認は伝わりにくいけど、
笑顔や拍手している様子など、
視覚(リアクション)から受け取ろうとしますね。
みんなの答えをみんながグッと聴きにいく姿勢も
Zoomならではかもしれません。
これは、<雰囲気をよくするしつもん>です。
この「しつもん」に関するエピソードはたくさんあって、
私にとって思い入れのあるパートです
「あなたにとっての魔法の質問は?」と問われたら、真っ先にコレが浮かびますね。
その日の相手によってお話する内容は変わります。
とはいえ私の鉄板エピソードは、
なかなか話を聴く姿勢になってもらえない時でも、
(例えばやんちゃな学校とか)
必ず シーーーン ってなる話はコチラ↓
http://shitsumon-alacarte.com/mental/5318/
<私のドン底を支えてくれた対話>
2016年に書いた記事です。
今回の体験講座のあと、
なぜかふと思い出して掘り起こしてきたよ
エピソードって、
うまくいかなかった時のこととか
失敗談とかの方が聴いてもらえるし、
相手に届くような気がする。
伝える側としては大切にしたいことだな〜と感じてます。
これは子ども向けには入ってない「しつもん」だけど、
この問いかけの本質を大人が知っていることが大切で、
コミュニケーションとして、
子どもたちに届けて欲しいしつもんです
うまくいってること、という言葉じゃなくてもいい。
楽しかったこと、嬉しかったこと、夢中になってることetc.
そんな眼差しがあふれる世の中になったらいいなぁ
Zoomだと、みんなが書いてる様子が見えないですね。
何を書いているのか?も、
どのくらい書き進んでいるのか?も、
手元を見て感じとることはできません。
圧倒的に観察できる領域が少ないなーと。
これはいつも空間全体を観ている私の感想。
一人ひとりの表情は、
普段よりクローズアップされて見えますね。
きがるにカンニングをオススメできないのが残念
何個くらい書けたー?って確認するのに、
手の指で教えてもらったら一瞬で把握できた
これってすごいw
書いた答えをみんなで伝え合ってから、
ほめまくりゲームへ
今書いた「言われて嬉しい言葉」で
みんなにほめられる(相手をほめる)というワーク。
まぁ、不自然っちゃー不自然よね。でもね、
ほめられる筋肉、ほめられ筋をきたえるわよ!って伝える。笑。
対面だとその紙をテーブルの真ん中に置いて、
まわりの人が1人の人を、
そのセリフでシャワーのようにほめまくる
という場をつくるもの。
Zoomではいろんなやり方あると思いますが、
今回は「参加者4人+私」だったので
10個の中から5つの嬉しい言葉を選んでもらって、
1人が1つずつ、
その言葉をとどけることにしました
こんな感じで進めるよって伝えたら、
参加者の方から
「チャットに打ち込めばいいですか?」と聞かれ、
「おー!それやってみよう!!」となり、
選抜された5つの嬉しい言葉を
チャットに打ち込んでもらいました。
事前に、
1個目は〇〇さん、
2個目は◎◎さん・・・
と決めておいたので
自分が担当する言葉も分かりやすく、
とってもスムーズに進みました。
私の中の予定では、
一人ひとりに嬉しい言葉を聞いて、
聞いてる人が手元に書く。
というイメージしてたんだけど、
それよりスムーズだったと思います。
その瞬間に生まれる感じ、みんなで創る感覚は大好物です
ますますその場を信頼したくなります。
この循環が味わえるのが幸せですねぇ〜
このワークのあとにも、
いろいろエピソードをお伝えしました。
これ伝えよう!って頭で考えたり、
メモして準備していなくても自然に思わず出てきます。
でもね、話が長くなるんですよw
学校で開催する時は、時間がとってもタイトなので
エピソードに費やせる時間は少なくなります。
今回は、キッズインストラクターの活動に
興味をお持ちの皆さんだったので、
ついつい、話し過ぎましたねーーー
ここまでてやっと半分。
長くなったので、続きは別記事にしまーす。
今回、体験講座を受講してくださった方からリクエストをいただき、
4月27日と29日にて、
キッズインストラクター養成講座を開催します。
養成講座の詳細を確認する
※残席1名さま(申込締切は4月15日)です。
※今回は2days(14時間)での開催です。
オンラインの動画受講システムが完成したため、
2019年から1day(6〜7時間)での資格取得が可能となっております。
※受講料は変わりません。
キッズインストラクター<体験講座>も<養成講座>も、
随時開催しておりますので、興味のある方はご一報ください。
あとねーー、何と言っても、
このキッズインストラクターの講座たちはややこしーのです。
なぜか・とっても分かりにくいのです。
疑問にお答えする時間も作りますので
ホームページ読んでても、読むほどにグルグル分からなくなるよー
という方はお気軽にコンタクトください
kaorinstyle-up.jp(王冠を@にしてメールください)
または、お問い合わせフォームからどうぞ。
【追伸】
2days(14時間)の内容と1day(7時間)の内容はどう変わったの?
という辺りもご興味あればお応えしております。
(私は両方の開催依頼をお受けしてます)
昨日はひさびさに人の集まる場所に出かけた。
初めまして。の人にリアルで、対面で会う機会って
なんだかいつのまにか少なくなって。
おまけに引きこもりモードか続いてるので
気持ちもあんまり向かなくて。。
元々、誘われるよりも誘う側の人間だったし、
私に声をかけてくれる人は、とっても少ない
それでも声をかけてくれる方に感謝
最近はちょっとずつ、
あちらこちらの接点でコンタクトが増えていて
冬眠から起こされている感じがしてる。笑。
味噌づくりに行ってきた。
この話はまた別に描こうとおもう。
たぶん、書く。笑。
んでんで、
その後のお茶タイムで
みんなでおしゃべりしてたとき、
自分の本棚を見られるのって
恥ずかしいよねーwって話になって。
わかるー!
って共感して思い出したことなんだけど。
あれはたしか2017年
引越ししてすぐの頃だったかと。
本をどうやって並べようかなー?って考えてて、
ピピンと閃いた
背表紙の色別にグラデーションに並べる作戦
思いついた瞬間にウキウキして、
すぐっっ!並べたはず。
見てみてー
ってシェアしたくなった衝動を覚えてる。
でもなんか、
その次の瞬間に恥ずかしくなってさw
見てーーー
って気持ちを胸にしまいこんだ記憶があって。
そんなことを思い出した
写真撮ったのは覚えてたから、
どんな本たちが並んでたんだろ??
と思って探してみた。
いま見ると、そんなに恥ずかしくなくて。笑。
あの感覚はなんだったんだろー
記念にアップしてみる
もうこれらは過去の写真だし、
いまの状態とは違っていて。
もう手放してもいいなーってのもあるし
増えた本もあるし、
またワクワクする状態にととのえのて
比べてみるのもおもしろそう
あんまり本を買わなくなったけど、
Kindleで読むのはしっくりこないから
本を買う時は紙の本を買ってる私。
未来の本棚を想像してみるのも楽しそう
「3年後の本棚にはどんな本が並んでる?」
1番最近、手元に届いた本はコレ
京都の小学校の鎌田先生と
友人のふじしーの共著。
しつもん財団で開催している「しつもん×探究トーク」
3月のゲスト講師は鎌田先生です。
対談相手は、
財団理事の藤代圭一(ふじしー)
先生も一般の方も、無料招待です
先生から子どもたちへの問いかけ、
好奇心や探究心に
アプローチできる関わり、
さらには子どもたちが自ら、
「問いを立てる力」を発揮できる環境へ
そんな先生と生徒との関わりが
実現している未来を
私たちはイメージしています
興味のある方に届きますように
苫野一徳さん講演会、レポ
子どもを育てる教育の力
〜そもそも教育とは何のため?〜
0.まえおき。
6. 教師のサポート
7.質疑応答
↑今日で完結
本題に入る前にちょっと聞いてください
な、なんと
この講演会は、
2017年11月3日に開催されたものでした。
今このタイミングで完結することや
この3年3か月を振り返って思うことも
ジワジワきてるので、
私に起きていることはまた別の記事で
書こうかなと思います
ぜひ、
0.まえおき。から、読み進めてもらえたら
より理解が深まると思いますし、
教育業界に意識を向けられてきた方には
この3年間の変化を感じる機会になるかもしれません。
行政なり、管理職なりは、
管理とか監督だけではダメ。
行政は管理監督と支援という二本柱だけれども、
管理監督だけではダメで、むしろ支援に重点を移すべき。
先生たちの裁量をできるだけとことん委ねる。
「こういうのをやりたい」って言ったら
「それはダメだー!」となるのではなくて、
とりあえず先生たちが自分で探究して、
自分で探究するという余地をできるだけ保証して、
困った時に支援しますよ
どんどん支援しますよ
というのが本当は組織運営の基本。
「自由とサポート」これが、
みんながイキイキできる職場の鉄則のはず。
苫野さんは年間13万円の研究費があって
自分で自分のスキルアップのために使えるそう。
そこまではなかなか言えないかもしれないけれど、
それくらいの発想を持って私たちはもう1回、
やり直すべきできではないか。
かつては自主研修が非常にさかんだったものの
どんどんお仕着せの研修が増えてきていて、
どんどん型にハメていく印象がある。
同じ予算を使うなら、もっともっと、
教員一人ひとりの自由な学びをサポートしていきたい。
教員採用過程と
教員採用試験の抜本改革をしなきゃいけない
こういう学びができるような
養成なり採用試験に変えていきたい。
オランダとかをつぶさに見ていると、
オランダは日本の3周先を進んでいると言われていて、
確かに3周遅れの感は
否めないなーというのはあるけれど、
決してオランダが良いと言ってる訳ではないので、
これも誤解なきようお願いしたい。
オランダを真似するべきだとは全く思っていない。
日本でいろんな培われてきた実践知があるから、
その土台の上に、
その土台を上手にその力をそのままに、
より良い教育にするための方策を考えていく必要がある。
そのためには学べるものは学べばいいし、
盗めるものは盗めばいい。
より良い教育のために何ができるかなというのを
そろそろみんながそれぞれの現場で
知恵を出し合っていく時期かなぁと思う。
教師へのサポート体制、
この3年で変化は生まれているんでしょうか。
学校内部のことは詳しくないですが、
外部で先生をサポートする環境や機会は
続々と増えているように感じています。
このコロナ禍も手伝ってるはず。
今まで以上に外部と手を組む機会になっていることを願います。
教育を改革していくためには、
教員採用過程や養成過程の抜本改革は、
当然、必須だと思います
今までの枠から出て、
枠の外側と手を組んで混ざりあって
自由の相互承認&探究の場がひろがりますように
コロナの影響で、私語禁止!
【黙食】への協力を依頼してるお店があるんだね。
ポスターまで作られてて驚いた。
今さら何を言ってるんだ??ですよね。
でもまぁ、聞いてください
【黙食】に協力したら何かサービスするってお店を
(ビールだったかな?)
テレビで紹介してるの見てたら、
黙って食べてる2人が
向かい合ってLINEでやり取りしてて、、
なんじゃそりゃ!?って頭が混乱したの。
え、なにやってんの??
まぁでも普通に考えたら正しいんだけどさ・・・
そーーなんだけどさ!!
なんか、私の目には、
とても滑稽に映ったのね。
(まぁ、私の脳味噌が追いついてないだけです)
へんなのーー
・
・
・
って感じてたら、ひらめいた!
というか思い出したことがあって。
それが、
フードメディテーション
聞いたことあります?
5年前に7泊8日のワークショップに参加して。
その中で1食の食事がそれだったの。
その時のやり方を書いてみるね。
・箸で、口に食べ物を運ぶ。
・箸を置く。
・もぐもぐ噛む。
・口の中のものが無くなったら、またひと口食べて、
・箸は置いて、もぐもぐ噛む。
これを繰り返すの。
それだけ。
ひと口ごとに箸を置くの。
まぁ、時間かかるんだけどね。
でもこの体験はとても沁みたなぁー
そのプロセスで何が起きるか?
何を感じるか?は、人それぞれなんだけど。
【黙食】が素敵で豊かな時間になると思うーー
とってもいいと思うんだけどなぁー
興味もてたら、ぜひ、やってみてください
あ、もちろんスマホは禁止ね。
(私が体験したその場所は、
そもそも電波が届かないところだったけど)
おしゃべり禁止でスマホで会話するんじゃなくて、
スマホ禁止で黙々ともぐもぐするの
(食べることだけに没頭してみたら・・・?)
(全身であじわう、何が聴こえる?、どんな感覚が湧いてくる?)
五感をひらいて感じてみる機会になったら
とっても充実の時空間を誰かと一緒に
共有できることになるんじゃないかなぁ。
おしゃべりしなくても、
感じられるし共有できることってある。
今あるいろんな制限の中で窮屈かもしれないけど、
だからこそできることって、
もっとあるのかもしれないなーって思った。
フードメディテーションの体験は、
全然窮屈じゃないし、むしろ解放される感覚があるよ。
瞑想って、そーいうものでしょう?
自分の内側で自由にのびのびできると
そこからつながる個を超えたひろいspaceがそこにはある。
お家で食事する時でも、
いつでもどこでもできるから、
おすすめしたいでーす
生の質を高めることにつながるよ、きっと。
【後日談】
ってことで、
この記事を書いた翌日にさっそくやってみた。
(ひとりぼっちで)
感じたことをメモしておく。
五感をひらいている感覚、
五感を使ってる実感が強くなった。
自分の身体からジブンという栄養を
チャージしているんだなぁ〜という感覚を得た。
いろんなことが起こるよ。
その体験が教えてくれることがある
『その制限から何が生まれましたか?』
昨年やってきたコロナをきっかけに、
ヘンプマスクをつくって販売するようになりました。
WEBSHOPでの販売に加えて、
仙台で行きつけのカフェでも置いていただいてます。
でんっ!
ヘンプって護ってくれる力が強いと思うんだ。
ホッとする感覚と芯の強さを届けてくれる存在です
自分で自分を守ることにつながる
去年の12月にね、
この図がTwitterで流れてきて。
おっ!これは良き!と思って、
マスクを販売してるところに置こうと思ったんだよね。
私はウレタンマスクがしっくりこなくて避けてたし、
なんでみんなウレタン選ぶんだろうなー?と謎だったのもあり、
その存在理由が思い当たらない感覚に対して、
この図を見て、なるほどーと思ったの。
私にはヘンプへの愛があったのもあり、
ウレタンは選択肢として浮上せず、
感覚的に選ばないことを選択していたけど、
(不織布は必要や時のためにスタンバイしてる)
逆に、何も考えずに、
ウレタンマスクを感覚で選んでしまっている人も
多いのではないか?と思いまして。
ウレタンがダメだよねって言いたい訳じゃなく、
自分で考えて選んでね!
(マウスシールド、フェイスシールドは意味ないよね?)
ということを伝えたかったのです
この画像データを娘に送って、
コンビニで写真プリントしてもらって、
(こーゆうのは娘に頼むと早い!)
坐カフェに置いてきたのは12月11日のことでした。。
で、つい最近、
こんなタレコミが入りましたの。
お母さん、坐カフェに置いてきたマスクの図あるじゃん?
最近テレビでよく取り上げられてるんだよ。
でもね、フェイスシールドとマウスシールドは無いの。
カットされてるのが出回ってるんだよ。
なんと!
テレビじゃシールド推奨しているように見えるし、
(テレビに出てる人たちはよく使ってるから)
テレビにとってなにか都合が悪いのかねぇ??
そんな会話をしたのでした。
今日たまたまテレビ見たら、
「ウレタン警察」って言って騒いでたしw
何かをワルモノにして
それを排除して解決しようとする思考回路、
そこから抜け出すチャンスなんだけどなー
もっと本質的に生きていこうよ。
本質的に考えさせないようにしてるようにしか思えない。
テレビのCMはそういう意味で
本質的ではないものが多い(ほとんどだ)から、
それらの私たちに与えている影響は大きいと思う。
あと、学校教育もそっちw
自分にとって大切なことは何かを見極めて
自分で責任もって選びたい。
んでもって、いつでも選び直せる。
ここでの責任は、accountabilityってゆーーより、
Responsibilityの方ね
いま私たちに大切なことは、
やっぱり「生の質を高めること」じゃないかなぁ
「具体的にできることは、なんですか?」
これ、食べかけだけど(笑)
坐カフェには、
生きる質を高める食事と空間があるよ。
骨太のこだわりがあるの。
ここでしか出逢えない人、
坐カフェに行くから出逢える人がいて、
対話ができる空間だよ。
コーヒー豆切れたから調達しにいかなきゃ。
バッタリ会うかもね〜
11月25日に配信した「おたより」です
きまぐれ配信です。よかったらどうぞ〜
自分で作ったお米を食べることができるなんて、
無農薬、自然栽培のササシグレ。
サポートしてくださる農家さんと
ご縁を繋いだくれた方の尽力と
集
誘われた時に「秒でYES!」
来年も、
今は思っても願ってもいない
理想の景色を創造できますように♪
こんにちは、かおりです。
今年は新型コロナウィルスの話題で持ちきりでしたね。
最近もまた、感染者のグラフが急勾配で右肩上がりのご様子。
マスクはもはや当たり前なので、
この地球上のすべての物(人間、言葉、音、光、食べ物、
つい最近、888Hzという音に触れたとき、ふと「あれ?精油(
そしたら「
健康な人の身体の平均周波数は62〜78MHz。
天然の精油のパワーをあらためて実感できました。
最近は天然っぽいパッケージの商品が増えてますが、
天然じゃない香料のニオイは私にとってクサイです。
柔軟剤、香水、
精油の香りって貴重です。
周波数を高めるという視点で身の回りの香りを意識してみるという
ウィルス対策と浄化の力に優れた精油を召集して最強タッグを組ん
きっかけはコロナウィルスでしたが、
今、私が大切にしたいなと感じていることです。
自分自身にも、
その感覚をずっとずっと存在させるために、
私なりの感性でクリエイトしたものたち。
お時間ある時にご来店くださいませ♪
WEBSHOPに行ってみる
呼吸が自然に深ーくなるヘンプのマスク。
今は3種類あって、
ゆっくり時間をかけて「
自分に聴いてみて欲しいです。
ヘンプが好きでリスペクトしています。
さりげなくフォローしてくれま
なぜかヘンプに惹かれるという方はいませんか?
これからの乾燥が気になる季節は
就寝時のマスクとしてもおすすめ
その場合はワイヤー無しの方がいいかもしれません。
いまこの瞬間の自分自身に
のびのびとくつろぐということは、
のんびり穏やかに過ごそうよ!
っていうことが言いたい訳ではなくて。
いまこの瞬間の自分自身に
のびのびーーとくつろいでいるからこそ、
堂々と試行錯誤したり、
堂々と喜怒哀楽を味わったり、
全方位にのびのびと
より自然により豊かな自分らしさを
表現できるんじゃないかな?
最近ウロウロしまくって、
そんな感覚になっております、なう。
たまたま読んだメールに
シンクロを感じることが増えていて、
ちょっと楽になったり
元気もらえたり、
そんな気持ちが切り替わるキッカケを
私もお届けできたら嬉しいな〜
と、描きたいこと書いた後付けで、
いま、そう思いました。笑。
ご賞味いただけたら幸いです。
それでは、また〜
ご縁に感謝♪
むすひ。 高橋香織
す、すごい
めちゃくちゃ分かりやすい!!!
とりあえず3回繰り返して読んじゃったお。
きっとまた読みたくなるよ
フェイストは、割と強いとおもう。
クウェストは、たまに発動するけど
弱いことが多いかもしれん。
(休憩してるにしてはちょいと長いなーっておもうからw)
確かに他人をジャッジしちゃうこと多いなーーー
(テレビに向かってよく悪態ついてるしw)
(思ったことが、思っただけでなくて口から出ちゃってることアルアルだしw)
思考を挟まず、ただずっと見つめ続けると消えるのかぁ、、
ジャッジするって思考することだもんねぇ。
ジャッジしてる自分を受けとめ、許す・流す。
この感覚は自覚してる、これと似てるのかなぁ。
確かに消えるし。
最近、わざわざ思考しようとしてたから
考えるのやめてみよ
プライド高いのかなぁ??
自分も人もかけがえの無い特別な存在だと思ってる。
かつ、自分のことは
社会不適合者でちっぽけな存在だとも知ってる。
(悲観的になってる訳ではない)
→子育て失敗してるねーって言われても、全然凹まなかったし、
→「ジャッジしない」が大事って講座で伝えてるのに、
あーこれはジャッジしてると捉えられちゃうだろうなーと思っても
別にフォローしようとは思わないし、
→思いっきり勘違いして全く見当違いの返しをしたのが発覚しても
「あーそーゆーことだったんですねーーー」って棒読みで
ちっとも恥ずかしくならない自分がいるし、
→丁寧にやり過ぎて生産性が上がらない場面で
「私に効率を求めないでください」とか素で言っちゃって、
「そりゃー求めるよ仕事だから!」って言われても全然平気だし、
→みんなで協力して順調に進んでいる作業を
私が不器用すぎて中断しちゃってるのにも関わらず、
何度でも夢中になって失敗を繰り返せるし、、
(むしろ助けてくれて手伝ってくれた人に何で手出すの?って思っちゃうしw)
やっぱしプライド高め??
なんかよくわからなくなってきたから
ドロン!
追記
どーしても動けないことがあるんだった。。
クウェストが欲しい。切望してみる。
とあるキッカケで、
久しぶりに思い出した。
そー言えば「このこと」について、
いつだったか?書き綴ったことがあったなぁ〜と。
「このこと」とは、
「どうせわかってくれないんでしょ?」です。
私の記憶では、
自分のホームページに書きとめておいたはず
と思って、
ホームページを見に行った。
まさに、
(書きとめておきたいこと)
というカテゴリーを
私は作っていて、そこにそれはあった
いま書くとしたら、
こんな表現にはならないかも?
って思った。
5年前の自分から
なんかちょっと励まされた気がした。
ひねくれてるけどね。
当時もそう思いながら書いたことも
読んだら分かる。
可愛いやつだ
ここから少し、身軽になれそうな
そんな予感というか
未来からとどく風を、今、感じている。
それで今、
思い出したのかもしれない。
このブログ内を検索してみたら、
同じ記事を発見した
あっちにもこっちにも
書きとめておこうとした私の心の動きは
もう思い出せないけど、
きっと、何かあったんだろうね、
そこにある思いが。
5年前の私に感謝
そして、そこからまた
新しい世界の入り口に立っている私に
おめでとーー
「未来からどんな風を感じていますか?」