よわっちい私 | むすひ。

むすひ。

終わり。は、始まり◯

経験の端っこをそのままにしておかない
ひとつひとつの経験の輪を丁寧に閉じてゆこう。

終わり。の「。」は、
はじまりの○へと繋がってるから


よわっちい私を
目のあたりにしている日々。。


ちょっと無理しても
身体は丈夫でありがたいなぁと
いつも感謝していた。

無理がきく身体だと思ってた。


心のふかーいところには
人知らず支えてくれる強さがあって
そこに甘えて頼りきってた。

きっと今回も大丈夫だよねって。


いま思うとずいぶん
酷使してたなって感じてる。


いま、よわっちい私に
よりそう時間を過ごしている。


なんもできない
なんもしたくない

決められない
決めたくない

どうしたいのか
よく分からない

どうにも定まらない。


自分を信じていて
同時にうたがってもいて

ゆらゆらブレているようで
ドッシリとした安心も感じてる。


私の1部分が、時には全体が、
見据えている道のりがあることも感じてる。

約束してきたストーリーがある。


霧の中にいるようだったり
真っ暗な世界だなぁと感じても

たまに光が射してきたり
風が吹き抜けていったりする

いつも心地よさを探してるし
そこに向けて工夫してる

新しい1歩を踏みだすときの
あの独特の恐怖も手がかりとなることを

わたしは知ってる。


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いま氣が向いたこと
ふと思いついたこと

なんとなく
身体が勝手に動くこと

ふとした衝動に敏感になり
身をゆだね、まかせてみる。


内側からの発動に
忠実に従っているつもり。


そうすることで、今、
よわっちぃ私と対面している。


社会的に、よわっちぃ私ね。


なんもない自分をさらして
わざわざ確認してみると

むしろ確認させられることが
続いているんだけど、、


社会からは容赦なく
現実を見せつけられていて


今のままで大丈夫なの?
大丈夫なわけないでしょう?

いつまでそんなことやってんの?

容赦なく攻め込んでくる子がいる。
つい反省したくなる。

外側の正解に
身を売ってしまいそうになる。

自分を責めたくなる。


でも、そんな世界には住みたくない。

いや住んでるんだけど、
適応しなくてもいいかなって思う。


そりゃー
やりにくいでしょう。


ルールはルールだから、
通用しないもんはしない。


そこにいるのは、よわっちい私。


でも、


自分に忠実でいるってことは
決してよわっちくは無いワケで。


あたりまえと思い込んできた
ルールに適応するように

自分を曲げて
追いつめて
押さえつけて

生きていくことが、


強いのか弱いのか?
なんだか分からなくなったりする。



じゃあ、どんな強さを身につけたい?


私は、

正直であること。

純粋さに忠実であること。

よわっちい私も愛すること。

そしてどんなときも
私は愛されていることを信じる強さを

感じながら生きていきたいな。


強いとか弱いとか書くと
真逆のとこを言ってるようだけど、

それが何を定義しているのか
その先にある景色を観ていくと

真逆に見えていたものが
いつのまにか融合していることがある。


そんな新しい生命を、息吹を、
生みだし、感じていたいなって思う。


そのエネルギーが
新しい一歩を踏み出す強さとなり、

自分の人生をクリエイトすることに
繋がっていったらいいとびだすうさぎ2


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