メモしておきたい言葉です。
きのう届いたメッセージでした。
いつもナイスなタイミングで、
いまの私にフィットする言葉を届けてくれる
ちはらだくにこさん
http://ameblo.jp/chiharadakuniko/
いつもありがとうございます
くにこさんのツイート
http://twitter.com/#!/chiharadakunikoより
心の闇というのは、
何も心の傷のことばかりではなく、
すべての人の中にあるものです。
自分でも無意識に、
自分の本心をごまかし、裏切り、欺き、言い訳をし、
密かに誰かを見下し、批判し、自らを正当化し、
言葉と本心が違っているものです。
ただ多くの人はその存在から目を背け、
気づきたくないだけです。
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自分と向きあう行為は、
心の闇に光を当て、
自らを統合してゆく作業です。
この統合が現実に大きな影響を持ちます。
悩みを自覚している人は自らと取組みやすいのです。
しかし自己矛盾に無自覚な人は、
自らと向きあうことが苦手です。
自己矛盾を認め、自らの心の闇を開示するより
プライドを選択しがちです。
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ひとたび自己統合をすると、
他者の矛盾が瞬時に洞察できるようになります。
つまり、その人の統合していない部分や、
言葉と本心の矛盾や乖離が丸見えになります。
時にはその人が自覚さえしていない、驕りや傲慢さ、
常識への縛り、理解や許容範囲の限界といったことが、
エネルギーレベルで伝達されます。
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自己統合というチャレンジは、
他者より秀でるためだとか、
何かの能力や保証を安易に期待して挑戦しようとする人にとっては、
あまりにも長く大きな挑戦になるだろう。
このために、真に苦悩する者か、
真のリーダーとは何かと言う探求をする者だけが、
辿り付けるものだと言われている。
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「嫌いな自分の存在」を多くの人が隠しています。
隠していながら、ポジティブに、絶えず忙しく努力をして、
自分は大丈夫、と言い聞かせています。
それで一時的な起爆力は出せても、
人生と言う長いマラソンを走るには、
人生全体をよく見直す必要があります。
例えば、仕事以外の自分は何者なのか、とか。
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完全主義者は、多くの場合、
偉大な功績を残すことができます。
常に自他への要求が高く厳しく、
仕事ではそれが能力ですが、
しかし私生活ではその資質ゆえに、
人生を寛容に純粋に楽しむことが苦手です。
時に何者でもない自分、
名刺なしの自分を意図的に体験し、
育てることで、成長し人生が豊かになります。