ブログへの訪問ありがとうございます
前回の続きです
僕も、昔は気持ちよい治療を好んでやってました
僕も、気持ちよいのが大大大好きでした
スポーツを真剣にやっている時も
「頑張り過ぎてました」
僕は陸上競技でマラソンを走ってました
マラソンって 淡々と走っていると
脳内麻薬の様なものが出ます
どんどんどんどん気持ち良くなるのです
けど試合の時は 全然気持ちよい経験はありませんでした。
競技としてやってると、
力が入り過ぎて
頑張り過ぎてたのかもしれません
息子と走ったマラソン大会は、心地よい感じでした。
治療者として、気持ちよい治療も
沢山受けてきましたが
気持ち良さを麻痺さしていただけでした
挙句の果ては、坐骨神経痛で歩けなくなりました。
マッサージをしている人も、
気持ち良くしてやろうって一点だけに集中するために出る
ドーパミンがでます
僕もそうでした！
もはやマシーンです！
動物的な獲物を狩る時に一点に集中する様な
ドーパミンがでます
よくよく、マッサージされてる時は
気持ち良いけど、
家に帰ったらまた凝ってきた
って経験はある人が多い様に思う
心地よいは、
全体を見る感じに近い
心地よい感じは、
ただ単に 心地よく
立てる 座れる 軽く動ける
立ち振る舞いがキレイな状態がベストである
そうすれば、痛みなく
長い年月 動けるカラダがつくれると思いませんか
ありがとうございました
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