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ヒトはそれぞれ「考え方」のクセがあって、感じ方も違います。
例えば、1枚の絵を見ても、色の美しさ・背景の描写・人物・タッチなどと、どこを中心に見るのかが違ってくるのです。
意識の違いや考え方の違いといった、コミュニケーションのギャップは次第に「根本的な感覚的なズレ」となって、生き方や仕事への取り組み方などにも影響が出てくる場合があります。
職場で起こる【人間関係の悩み】もコミュニケーション・ギャップが理由なんです。
業務遂行の邪魔になるのであれば、対処しなければいけないでしょう。
ギャップが発生する原因には、
・業務経験の違い
・仕事の理解度の違い
・仕事への取り組み方の違い
・コミュニケーションスタイルの違い
これらがあります。
【コミュニケーションスタイルの違い】について解説します。
先ほどお話した通り、「考え方」「感じ方」の違いは、情報の受け取り方の違いもあるのです。
一般的に【眼】からの情報を重視する男性、一方【耳】からの情報収集能力が高い女性。
感情で物事を判断するタイプの方や、理論で考えを積み上げていくタイプの方もいて、日常からコミュニケーションのとり方がそれぞれ違います。
会社では、年齢・立場・職種によっても考え方や意識が違ってきますよね。
ではこのギャップをどう埋めればいいのでしょうか。
はっきりしていることは、「お互いの立場の違いを意識しないままにコミュニケーションをしてしまうと、必ずギャップが生まれる」ということ。
他人と、意思疎通するためには、何らかのコミュニケーションが【意識的】に行われる必要があります。
意識的なコミュニケーションとは、そんなに難しく考える必要はありません。
・相手の立場を理解する
・相手の目的を想像する
お互いがお互いの、自分と違う相手の立場や考え方・感じ方・目的をもうちょっと、考えるだけで、もう少しストレスなくコミュニケーションできるようになると思います。
お互いの事を考えず、自分の立場と目的だけを一方的にぶつけるだけでは、問題は一つも解決しません。
相手を意識すれば、言葉や表現も変わってくるでしょう。
コミュニケーション・ギャップを感じた場合は、一度「なぜ?」「どうして?」と考えを掘り下げてみましょう
これまでとは違った部分が見えてくるかもしれません。
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