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GW10連休も今日で終わり。
TVを見ていると、明日から出勤される方へのインタビューでは、「朝ちゃんと起きれるか・・」「体がしんどい!」「行きたくない!」と半分冗談かもしれませんが、そんな意見が出ていました。
特に夕方の番組では、会社を辞めたいという人に代わって「退職」の手続きを代行してくれる【退職代行サービス】の特集があり、内容は結構衝撃的!
昨年のGW後、【退職代行サービス】への問い合わせは“60件”ところが、今年のGWは150件と昨年の2倍以上!
10連休も手伝って、益々会社に行きたいくない方が多いのでしょうか?
理由としては、【人間関係】【仕事内容についていけない】
「会いたくない人がいるから」
「仕事がイヤ」
「こんなハズじゃなかった…」
それでも、【明日だけ】は行きましょう!
何があっても行きませんか?
我慢して、辛抱して、ず~とその会社で勤めなさい!
そんなことは思いません。
でも、【問題のない】会社なんてありませんよ!
教育システムが充実していて、人員が確保されていて、
従業員の事をいつも考えている会社なんて、数えるほどしかありません。
これからは、従業員教育に本気にならない企業は無くなると考えています。
こんなデータ知っていますか?
世界経済フォーラム(WEF)が2016年に発行した報告書「The Future of Jobs and Skills(未来の仕事とスキル)」には、「現在小学校に入学する子どもたちの65%が、現時点では存在しない完全に新たな職種に就くことになる」と書かれたそうです。
つまり、その時点に存在する65%の職種がなくなっているということなんです。
結構すごくないですか?
さらに、
2018年9月に行われた、「世界経済フォーラム」では、AIやロボットの開発発展により、2025年までに半数以上の仕事はロボットなどの機械が担うことになり、22年には7500万の職が失われる。
その一方、自動化で1億3300万の新たな仕事が創出される・・
との事です。
現在の65%の職種がなくなって、新たに35%の職種ができる・・・
現在あなたがお勤めの会社は65%なのか?35%側なのでしょうか?
今の仕事が「好き」・「嫌い」とか、「やりたくない」、「成長したい」などの思考の全ては「自分の捉え方次第」なんです。
考え方によっては、仕事を「楽しむ」事も出来ますし、将来のための「トレーニング」としても考えることができます。
「不幸感」なんて、自分の【気分】や【考え方】がつくりだしているのです。
頭で考える余裕がないくらい、クタクタになっていると、怖くなることも、不安になる事もありません。
見えない“将来”に不安を感じているのです。見えない不安をなくすのも「自分の考え方」次第です。
「もっと楽しく生きよう!」「前向きにいこう!」など、ポジティブにプラス思考で考えることが最も大事。
明日1日何も考えず、全部の力を使って仕事をしましょう!
辞めるのは“それから”でもいいと思います。