私が仕事をする際、意識する点は、
“自分自身が商品”という意識を
強くもっています。
これは、接客業だから
という事ではありません。
お客さまにしても、
会社のイメージを前面に出すヒトより、
「自分」を出しながら会話をする方を
望むハズです。
「私は会社に雇われているから」
「業務時間では自分を出さない」
こんな風に考えている方がいるようです。
でもね、
最近では、企業大手も“
イメージ戦略”を変えてきているのです。
新聞や雑誌広告を減らしネット中心、
特にSNS広告にシフトしています。
どういうことでしょう？
紙媒体である、新聞や雑誌広告では、
「商品や企業イメージ」を伝える
一方方向の広告になりますが、
SNS広告では、「コミュニケーション」を
意識した広告となります。
商品を「企業」で選ぶのではなく、
「面白い」「カワイイ」といった、
“直感”“感性”に力を入れているのです。
これまでの様に、“企業の中の1人”ではなく
“個人の集まり”が企業となっていくのです。
また、中小企業や個人が
経営するお店が生き残るには、
“自分自身が商品”という気持ちを
強く意識しなければ、
大手企業の“価格”や
“販売力”に対抗できません。
お客さまの“感情”や“考え”を
意識して時には、悩みに応える。
「あなたのお店で商品を買いたい」
「あなたにお店に来てよかった」
こんな風に感じていただければ最高ですね！
【関連記事】
変わりゆく「商いの本質」と「消費者の欲求」
・心理学を応用したプロの接客術プロの接客術を学びたい方
・購買行動に着目した「感情」と「価値創造のマーケティング」をもっと知りたい方
「下村哲夫のメルマガ」をご利用下さい！
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆
（メルマガ希望と一言お願いします）
プロの「接客術」や「おもてなし」とはどういうものか？
あのヒトが何を考えているのか知りたい！
心理学を取り入れた接客術ってどんなもの？
購買行動や感情のマーケティングって何？
こんな疑問をお持ちの方は、私のメルマガを是非ご利用下さい。
あなたのこれからの人生が豊かなものになっていくでしょう！
スカイプでのセミナー受講はコチラをご覧ください。
お問合せにつきましてはコチラからお願いします。
下村哲夫に電話をかける
〒649-2334 和歌山県西牟婁郡白浜町才野900-1
TEL：080-8835-3212
mail：style.b.think@gmail.com
各種お問合せ先：https://ws.formzu.net/fgen/S29136015/
;
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆