「どうして私のコトがわかってもらえないんだろう」
「あのヒトの考えているコトがわからない」
こんな思いをされている方多いと思います。
それは、
人は育ってきた環境が違うので体験も違います。
体験が違えば物事の認識が違うのは当然のことです。
それをただすのが、学校教育とおもうのですが、
教育も先生も“個人”として捉えると、“環境”“経験”の
影響を受けるのでやっぱり、「違い」がでてきます。
どうしても自分への認識、
他者への認識が変わってしまうのは
防ぎようがないんです。
自分の個性、自分と違う「個性」を発見して
学び、得ることはできます。
相手を大事にしながら、自分も大事にする。
「共感」するココロがポイントだと考えます。
人はそれぞれ体験が違うので、
物事を見る目も違います。
立つ位置も違えば、持っている言葉もも違います。
ですから、自分の経験からでる“言葉”をそのまま
言うだけではコミュニケーションは成立しないのです。
意見、考え、感情をお互いが理解するためには相手を
尊重した上で、コミュニケーションをするように心がけましょう。
意見の食い違いは当然あります。
それでも、進む方向や目的が同じであれば、.
意見の違いでしかありません。
まずはしっかりとした“ゴール”を優先して
目的を忘れないようにしましょう。