資産形成の失敗 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
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ミドフィフで真FIREし、

FIRE後、収益物件を売却し、億り人。

楽隠居生活8年目の崇徳院ヴェストです。

頭とお金は使いよう。

 

『お金はあればいい』というわけではありませんが、余裕がないのもどうでしょうか。

 

人生をより豊かに楽しむには、余裕というか無駄が重要な気がします。

 

さて、社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーの井戸美枝さんは、

 

ご自分の著書のさわりというか、要約を記事にされています。

 

 

お金があり過ぎるのもリスクであると。

 

あり過ぎなのかどうかは、持ち主の Financial Literacy の程度によるのではないでしょうか。

 

それから、どこか負け組の言い訳のようにも聞こえます。

 

彼女は、こう言っています。

これまでに多くの方のご相談にのってきたなかで強く思うのは、「他人と自分を比較する」のではなく、「自分の身の丈に合った生活を見つけられるか」が、老後のお金の失敗と成功を分ける大きな境目だということです。

 

崇徳院ヴェストが言い換えれば、十分な Financial Literacy を持っているかどうかが境目。

 

老後のお金の問題は、突然訪れるものではありません。若いときから身の丈に合った生活をしていれば、老後に慌てる必要もなくなります。他人と比較して見栄を張るような消費をするのではなく、自分が満足できる範囲の暮らしを守ること。それこそが、老後の安心につながるのです。

 

彼女の言いたいことを、私なりに言い換えれば、「足るを知る者は富む」でしょう。

 

“身の丈に合った”という表現は、“自分の Financial Literacy Level に見合った”ということ。

 

包丁は便利な道具ですが、使い方を知らなかったり、間違えたりすると悲劇です。

 

お金も同じように言えるのかな。

 

 

 

 

 

 

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