ミドフィフで真FIREし、楽隠居8年目の崇徳院ヴェストです。
FIRE後に収益物件を売却し、億り人。
妻と旅行も楽しんでいます。
これ、東洋経済の宣伝の記事、大江 加代さんが書いたものですけれど、どうなんでしょうね。
どこか想像で書いているだけで、現実味がないように見えます。
【大江 加代さん:確定拠出年金アナリスト(オフィス・リベルタス)
大手証券会社に22年勤務、サラリーマンの資産形成にかかわる仕事に一貫して従事。退社後、夫の経済コラムニストである大江英樹氏(株式会社 オフィス・リベルタス 代表)を妻として支える一方、確定拠出年金の専門家としてNPO確定拠出年金教育協会 理事、企業年金連合会 調査役として活動。野菜ソムリエの資格も持つ。】
彼女が言う「定年後、しなくていい5つのこと」とは、
だそうです。
これって、60代夫婦をステレオタイプに見ている典型的無意味なお節介なのではないか❓
彼女の結論が、
退職後は金銭的にも時間的にも余裕ができ、さまざまなことにチャレンジするチャンス。無意味なことはやめて、楽しく有意義に過ごしてほしい。
なのですが、彼女自身が無意味なことをしていることに気付いていないのかな。
他の夫婦より、自分たちのことをよく考えた方がいいですよ。
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