ミドフィフで真FIREし、
楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。
テニスも楽しんでいます。
海外旅行、フランス、パリ旅行記を中断してブログしている全仏オープンテニス観戦記。
翌日もRoland Garrosへ向かいます。
先ずは宿泊したMercure Paris Tour Eiffel Pont Mirabeau Hotelの朝食から。
朝食後、パリの地下鉄メトロで、Javel - André CitroënからPorte d'Auteuilまで。
この日もゲート27へ向かいます。
ゲートで保安検査を受け、チケットをスキャン。
お目当ての試合が二試合目なので、レストラン La Divineで早めの昼食とお酒を。
La Divine の予定表
デイセッションは12:00~14:15がランチタイムで、17:30に終了。
ランチメニュー
フランス語と、英語。
御馳走になった料理
これ以外にもいくつかあったのですが、写真を撮り忘れました。
レストラン La Divine の様子は、前日のブログを見てください。
腹ごしらえとアルコール摂取後、コートPhilippe Chatrierへ。
途中、コート Suzanne Lenglen の記念碑とスタジアムを行き交う人たち。
今回の席は入口C21を指定されていました。
女子シングルス、A. Li と J. Pegula の試合の途中に席に着きました。
Pegulaが勝って、勝利者インタヴュー。
注目は、次の試合。
J. Sinner と R. Gasquet の男子シングルス。
何故なら、ここフランスのベテラン Gasquet選手の引退試合になるかもしれないから。
R. Gasquetの入場
J. Sinnerの入場
試合前の説明と、コイントス。フォトセッション。観客席も、これだけ埋まっています。
試合終了後は、これだけの観客。
ほぼ満員です。
この後、Sinnerの勝利者インタヴューもそこそこに、
Gasquetが負けてしまったので(0 - 3)、彼の引退セレモニーへ。
このスピーチの間、Sinnerはずぅ~っとコートのベンチで待っていなければなりませんでした。
早くくつろぎたかったでしょうけれど、先輩に失礼はできませんね。
私たちは前日からの観戦にちょっと疲れていたのと、お酒を頂きすぎちゃっていたので、
このセレモニー後、ホテルに戻ることに。
ゲートを出て駅まで歩いていると、騎馬警官に出会いました。
私にとって、2016年ニューヨークでの騎馬警官以来、9年ぶりです。
全仏オープンテニス観戦記はここで終了。
次から、隠居旅行、海外旅行、フランス、パリ旅行記に戻ります。
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