パリ旅行記
パリ滞在も、この日が最後となりました。
Mercure Paris Tour Eiffel Pont Mirabeau Hotel での最後の朝食。
この日に失敗というか、予期せぬ半強制的予定変更があったので、
こういう場合でも、余裕で日程変更していかないと。
海外だけではなく、国内でも起こりえること。
ただ、海外の場合は飛行機の時間があるので、その時間を動かすのは難しい。
さて、帰国便に乗るため、シャルル・ド・ゴール国際空港へ。
ホテルから歩いて5分くらいの郊外電車 RER の駅、Javel駅へ。
この駅からは、エッフェル塔が見えます。
向いのホテル建設が始まる前は、ホテルのテラスからも観れたのだと思います。
先ず、Javel から Saint-Michel Notre-Dame へ。
利用したのは一部二階建ての列車。
車両は古いですが、USBコンセントが増設されていました。
Saint-Michel Notre-Dame (ノートルダム寺院)駅でC線からB線に乗り換えです。
B線は空港行とMitry Claye行の二股に分かれていているので、行先案内をよく確認のこと。
B線の車両
実は、この車内で事件があったのですが、そのことはまとめのブログで。
終着のTerminal 2 駅。
この改札を通ると空港です。
スマホで事前チェックインを済ませて、保安検査へ。
で、失敗4。
プライオリティパスで利用できるラウンジは保安検査前で、ゲートLのところ。
私たちはゲートK。
時間はたっぷりあったので、一度戻ってゲートLに向かい、ラウンジへ行くことにしました。
KからLって結構遠いのですよ。
この回り道のため、結果的に保安検査を2回受けることに。
空港に着く前に、ラウンジの位置を確認しておくべきでした。
ラウンジ
とても奥まったところにあります。本当に戻る時間を考えに入れておかないと。
航空会社のラウンジとは違いますね。仕方がない。
ここでもちょっとした事件がありました。
私たちが受付をする前に、
車いすの老人と介助する中年女性が、プライオリティパスがないのに中に入って、
お菓子などを手にしていたのを発見され、
受付係にお菓子を返して退場するように告げられていました。
ここでちょっとした押し問答があって、私たちの受付に時間がかかってしまいました。
どこにでも行儀が悪い人たちはいるものです。
さて、ラウンジの中。
スナックや飲み物があります。アルコールはビールとワイン。流石フランス。
私たちも時間潰しと食費節約のために楽しみましたよ。
搭乗時間が近づいてきたので、ラウンジを後にしてゲート Kに戻り、保安検査へ。
保安検査後、搭乗口へ。
シャルル・ド・ゴール国際空港での帰国編、続きます。
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