定年を迎えた世代が痛感している「シニアの本当の課題」とは | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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ミドフィフで真FIREし、楽隠居7年目の崇徳院ヴェストです。

 

サラリーパーソンの場合、退職すると一気に人付き合いが変わりますね。

 

会社以外でのつながりを作っていなければ、いきなり孤独や孤立を感じやすい。

 

そんなことが本当の課題だと髙橋 伸典さんは記事に書いています。

【髙橋 伸典さん:セカンドキャリアコンサルタント・モチベーション総合研究所代表・東京定年男女の会主宰
1957年生まれ。57歳で早期退職するも、多くのつまずき、苦労を経験する。しかし試行錯誤を重ねることで乗り越え、リスクなく独立する道をつかみ取る。東京都主催の東京セカンドキャリア塾、各自治体などでセミナーを行う。雑誌やウェブメディアでは、セカンドキャリアに関する寄稿の実績多数。著書に「定年1年目の教科書」(日本能率協会マネジメントセンター)がある。】

 

 

 

高橋さんが言うには、老後資金についてはそんなに心配がいらない。

 

大概の人たちは年金、延長雇用や再就職と資産の取り崩しで生活している。

 

65歳以上の2.9%の方々は生活保護下ではあるけれど。

 

問題なのは、“孤独”と“健康”だと。

 

このことについて反論はない。納得している。

 

崇徳院ヴェストが納得できないのは“孤独”の解決方法が、

 

「生活のために働く」➡️「自分のために働く」にシフトすることという内容。

 

> シニアの本当の課題はお金が足りないというよりも、人との交流がなくなり孤独になること、健康を維持できなくなることにあります。それらは働くことで解消できる部分もあるのです。

 

> 仕事はその種類に関わらず、職場での交流や人間関係が発生します。それが刺激にもなり生活にハリをもたらします人間関係で多少のストレスは生じますが、責任ある立場ではないので、そんなに大きいものではありません。仕事も自分の好きな分野を選択し、そこで強みを活かすことできれば、人からも喜ばれ感謝されます。またフルタイムではなく、週数回、1日数時間だけ働くという選択もできます。仕事の時間にあわせて規則正しい生活を送り、通勤時に体を動かせば、それが定期的な運動になって健康にもつながります。お金の不安も、働くことで年金にプラスして収入を得られるので、おのずと解消されていくでしょう。

 

 

私、こんなに理想的な甘い仕事⬆️って無いと思うのです。⬇️

 

 

 

 

マス層の生活ってこんなものです。

 

好きな分野の仕事に就けず、感謝もされず邪魔者扱いされ、夜勤など人気のない3Kしかなく、

 

運動どころか隠れ労災で働けなくなり、多大なストレスで引きこもり。これが現実。

 

高橋さんって、浮世離れした幸運な人生を送ってきたのかな。

 

それに、本当にしたいこと、自分自身をわかってないから老後を惨めなものにしてしまう。

 

結局、サラリーマンやパートタイムなら他人から与えられた仕事

 

格好をつけて「自分のために働く」なんて言っているけれど、所詮他人のために働いている。

 

心身ともに健康であることは、そんな単純じゃないのですよ、高橋さん。

 

セカンドキャリアコンサルタントって、こんな程度で弱者からお金を吸い上げるのですね。

 

 

 

 

 

 

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