“命を落とすシニアバイト”、年間300人超が「労災」で死亡! | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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ミドフィフで真FIREし、楽隠居生活を楽しんでいる崇徳院ヴェストです。

 

 

さて、生きがいとか、社会貢献とか美辞麗句を並べているが、

 

生活の苦しさから、働きたいではなく、働かざるをえないのが実情だ。

 

 

働く高齢者が増え、労災で亡くなる高齢者も増えている。

 

 

 

 

 

 

 

高齢者の労災死亡が多い業種トップ3
1位:建設

2位:製造

3位:運輸交通

 

> 「高齢者だから配慮されるどころか、動けないほうが悪いという考え方。『おせーよ、じじい』、『ぐずぐずするな!』といった罵詈雑言を浴びせられることも多く、ハラスメントに近いことが行われています」

 

> 高齢者の労災では、その申請にすらたどり着けないことが珍しくない。
「下請け業者で労災が起こると元請けの親会社に切られたり、大きな現場では仕事が止まったりする。つまり、仕事を円滑に進めるためには、労災が起こっては都合が悪いわけです。
 だから、労災は出さない、つまり申請しないという暗黙の共通認識が漂っている業界もあります」

 

 

人生100年時代と言われ、長く働くことを押し付けてくる政府。

 

しかし、実態は厳しすぎる。

 

高齢者には衰えた体力・反射神経で、過酷な労働条件の仕事しかない。

 

また、家庭にいる時間が居心地悪いからと高齢者(特に男性)がアルバイトをすると、

 

家族に見放される状況になってしまうかも・・・

 

 

 

 

 

 

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