こういう考え方もあるんですね。
DRESSに掲載されていた大泉りかさんの、セックスレスを解消するためのひとつの手段。
【大泉りか ライトノベルや官能を執筆するほか、セックスと女の生き方や、男性向けの「モテ」をレクチャーするコラムを多く手掛ける。新刊は『女子会で教わる人生を変える恋愛講座』(大和書房)。著書多数。趣味は映画、アルコール、海外旅行。愛犬と暮らして13年目の犬飼い。】
大泉さんとは共通している趣味が多い崇徳院ヴェストですが、
彼女の考え方には抵抗があります。
「セックスをしてくれない」という不満については理解しています。
この不満は、くすぶり続けるし、奥底に堆積し、キッカケがあるごとに噴出するし、
噴出してしまうとより気まずくなっていくし・・・
で、彼女のアプローチは、旅行よりラブホテル。
旅行では解決しないという彼女の根拠は、
“「旅行」はセックスに後ろ向きな人に理由を与えてしまうこと”。
この根拠にも一理あると思いますけど、
Sexに消極的な方が、一緒にラブホへ行くだろうかという疑問。
消極的な方にとって、とても大きなプレッシャーになって、
かえってうまくいかなくなるのではないかと危惧します。
だって日常sexlessなのに、あからさまにsex目的の場所へ行けば逃げ場がない。
だから、sexlessが解決しない可能性の方が大きいのではないかと思う。
それどころか最後通牒になってしまって、終わりを迎えることになるかも。
まぁ、一つの考え方で、カップルによって事情は様々でしょうから、
試してみたい方は参考にしてみてください。
このブログオーナーのホームページ 投資に株式な生活