ども。ミドフィフで真FIREし、楽隠居6年目の崇徳院ヴェストです。
いやぁ~、この記事を読んでFIREしなきゃよかった・・・・・・
なんて1ミリも思えないですが、多くの50代サラリーパーソンには参考になるかもしれません。
この記事を書いたのはキャリアコンサルタントの大桃 綾子さん。
【1981年、新潟県生まれ。東京外国語大学(中国語)卒業、慶應義塾大学大学院社会学研究科修了。三井化学にて人事・事業企画に約10年従事。丸亀製麺を運営するトリドールホールディングスを経て、起業。Dialogue for Everyone 代表取締役。】
彼女の考えを崇徳院ヴェストが自分勝手にまとめると、
- 年金の『繰り上げ』と『繰り下げ』の仕組みを知れ。
- そのうえで一日でも長く働き続けることを推奨する。
- 70歳まで働き続けて年金額を増やせ。「年金強者」としてデビューしろ。
- 年金額が減る「在職老齢年金」を気にするな❗もっと働け。
- 定年後の支出入を明確化しろ❗
- 定年後も働けば「年金を増やせる」「社会とつながれる」「健康を維持できる」
- 会社に気をつかわず、自分の希望する働き方や、やりたいことを会社に言え。
と、まぁ厚労省の回し者かと思われることしか書いていませんね。
以前、以下のようなブログにまとめました。大桃さんは知らないのか❓
年金繰り下げだと、所得税や社会保険料が増え、手取りは減り、
得する年齢まで生きるのが難しくなる。
それに、働くことでしか社会とつながれないなら、やがては訪れる無職・退職をどうする❓
それから短い余生で近所付き合いや同趣味の知り合いなど探すのですか❓
結局、孤独にさいなまれるでしょうね。
それに、そこまで自分の人生後半を考えていない人が多いなら救いようがない。
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