ミドフィフで真FIREし、その翌年無職で結婚した崇徳院ヴェストです。
婚活という世界で、“マッチングアプリ”と“結婚相談所”がよく比較されますが、
結婚にあたって無職の男性だった崇徳院ヴェストからすると、
どちらの方法でも無理だったと思えます。条件というか、スペックが悪すぎ。
ですから特殊なケースだと思いますけれど、
世の女性は“アプリ”から試してみて、ダメなら“相談所”へという流れがあるようですね。
この記事を書いたのは菊乃さん。
【恋愛・婚活コンサルタント、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt】
この記事の例だと、“アプリ” ➡️ “相談所”の流れに乗る女性の中には、
大きな「カン違い」で“ヤリモク”を“彼氏、恋愛”と捉えている人がいると。
いつの時代も悪知恵は早く進化するもので、“ヤリモク”はプロフィールや態度を変化させる。
> 今のヤリモクは昼間のデートを提案し、夜だとしても「明日は仕事で朝早いから早めに解散しよう」と安心させる
> 今のヤリモクはデートで食事代を奢り、本命の女性として扱う
> 女性の希望通りに「好きだから付き合ってほしい」と告白し、その結果、女性は遊ばれているのに彼女になったと思ってしまうことが多い
> 質の悪いことに「将来を考えている」とか長期的な関係をにおわせるパフォーマンス
> 女性に告白してその場で退会のパフォーマンスを披露することも多い
これだけ上手に騙す“ヤリモク”と付き合った結果として、
> エスコート上手なヤリモクとお付き合いしてしまうと、多数派の真面目な男性が全てドン臭く感じる
> 「結婚相談所はいい男がいない」と思い、出会う男性を「コミュ力が乏しい」と感じてしまう
だから、より結婚から遠くなってしまうという残念な末路。
菊乃さんは、このように記事を締めくくっています。
> どうか賢い女性はここで自分を客観視してメタ認知を磨いてほしいです。
ヤリモクはチャラいと思っていたら危険。今のヤリモクは紳士的で誠実風で将来をちらつかせて告白まですると覚えておいてください。デートの段取りが悪い男より慣れているヤリモクを恨みましょう。
そう、賢い女性にはまだ救いがあると。
崇徳院ヴェストが勝手に考察を付け足すと、
いつの世でも恋愛強者・普通・弱者の割合は、3:4:3。
歯に衣を着せずに言えば、"アプリ”や“相談所”に頼る弱者の割合は高い。
"アプリ”でチヤホヤされるのは“ヤリモク”が多く登録しているから。
弱者は騙されやすい。投資話と同じ。
投資話より難しいのは、個別案件で周りと比較できないことと、感情が支配しているから。
弱者が弱者だと認めるのは難しい。
しかし、負けを認めない限り、勝ちはやって来ない。
投資の世界も同じ。
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