ミドフィフで真FIREし、楽隠居6年目の崇徳院ヴェストです。
さて、人間いつかは死ぬもの。
では、自分の人生をどのようにしたいのか、どのように終えたいのか。
フリーライターの小坂井 真美さんが、先人たちの遺言をまとめていました。
【クロアチアの首都ザグレブ在住。現地での色々な仕事の傍ら、フリーライターとしてクロアチアを中心とした南東欧諸国について執筆。趣味は街歩き、食べ歩き、寺歩き、そぞろ歩き。仲間、明るい太陽とおいしいごはんがあれば幸せ。人生は旅。たくさんのモノ・人・土地と出逢いをエネルギーに、日々心の赴くままに邁進中。】
彼女のまとめた17のこと
1 他人がどう思うか気にしすぎなければよかった
2 あんなに仕事ばかりしなければよかった
3 周りの意見よりも自分の心の声を信じるべきだった
4 愛する人にもっとたくさん気持ちを伝えるべきだった
5 リスクを恐れずにいろいろ挑戦すればよかった
6 もっと一瞬一瞬に集中して生きればよかった
7 もっと自分を幸せにしてあげればよかった
8 他人の期待に沿うための人生ではなく、自分が思い描く人生を歩めばよかった
9 喧嘩別れしなければよかった
10 もっと他人のために尽くせばよかった
11 もっと家族と一緒の時間を過ごせばよかった
12 友達との時間を大切にすればよかった
13 もっと旅をすればよかった
14 もっと自分の情熱に従って生きるべきだった
15 あれこれと心配し過ぎなければよかった
16 もっと幸せを実感するべきだった
17 もっと時間があれば……
崇徳院ヴェストが共感するところが、3、4、6、8、15、そして16。
振り返なければ分からないことも多々あります。
病気や事故でなければ、多くの人たちは70~90年で生涯を終える。
今際の際に後悔することが少ないよう、
少なくとも40代後半からは、この17のことを常に念頭に置いておく方が、
人生を仕上げていく過程を助けてくれると思います。
皆さまのご多幸を祈っております。
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