ミドフィフで真FIREし、その翌年無職で結婚した崇徳院ヴェストです。
そう、ご縁があれば無職でも結婚できると言いたいのですが・・・
現実は、やっぱりそうよねぇ~というネット記事を見つけたので共有したいと思います。
コラムニスト・独身研究家の荒川 和久さんの記事です。
【ソロ社会論及び非婚化する独身生活者研究の第一人者として、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・Webメディアなどに多数出演。海外からも注目を集めている。著書に『「居場所がない」人たち 超ソロ社会における幸福のコミュニティ論』(小学館新書)、『知らないとヤバい ソロ社会マーケティングの本質』(ぱる出版)、『結婚滅亡』(あさ出版)、『ソロエコノミーの襲来』(ワニブックスPLUS新書)、『超ソロ社会』(PHP新書)、『結婚しない男たち』(ディスカヴァー携書)、『「一人で生きる」が当たり前になる社会』(中野信子共著・ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。】
荒川さんの結論は、
> 現実的には、結婚や出産・子育てを契機に夫の一馬力にならざるを得ない若い夫婦は多い。「130万円の壁」も含めて扶養や税金控除や第3号被保険者制度もそうなっているのですから、それに合わせるしかありません。
> だからこそ、そうした事態に備える意味でも、結婚を希望する女性は「男性の経済力」という条件を譲れないのであり、それは是非の問題ではなく、現実の適応力として当然の話なのです。中身のない令和モデルなどというもので家族は運営していけません。
というみもふたもない日本行政の男尊女卑構造の維持管理体制。
つまり、社会構造が昭和のままです。
政府の上層部と霞が関官僚は、昭和体制維持がすべて。
日本に明るい未来はないようです。
婚活に取り組んでいる皆さま、高収入男性だけが生き残れる選択が正しいのです。
高収入男性と結婚できないのなら、独身のままでいましょう。
貴女が犠牲になる必要はありません。
結婚相談所のカリスマ仲人さんなどの口車に乗る必要はありません。
低収入夫との結婚生活は殺伐とするでしょう。
私が無職で結婚できたのも、正直、不労所得があったからですよ。
結婚は贅沢なのです。
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