ミドフィフで真FIREして5年、アラカンの崇徳院ヴェストです。
さて、企業・官公庁向けの「定年準備セミナー」の講師を20年にわたり続けている社会保険労務士の澤木明さんから見た、50代の定年準備は・・・
これは、“定年後のお金「見える化」入門”という本の宣伝ですが、
20年も一般サラリーマン・公務員を見ていると、特徴がハッキリしているのですね。
- 年金の繰下げのリスク
- 定年後の支出の概算
- 定年後の生き方
そんなことをよく考えていない50代後半の人が多いとか。
まぁ、会社でプロジェクトを管理・運営するような管理職でも、
自分の50代後半から定年後のこととなると見ていないのか、気づかないのか。
お金だけの問題ではない、定年後の生き方を計画していないのは能天気すぎるような感じ。
その点、FIREを考えている人たちは、退職後に何がしたいのかがハッキリしている。
別にFIREしなくても、“仕事”というものが無くなった後の自分を考えなきゃね。
定年後の生き方が、定年後の支出に大きくかかわってきますしね。
このブログオーナーのホームページ 投資に株式な生活