監督:マイケル・パトリック・キング
脚本:マイケル・パトリック・キング
主演:サラ・ジェシカ・パーカー、シンシア・ニクソン、キム・キャトラル
公開:2010年
大ヒットしたロマンスコメディー映画の2作目。
2作目は非常に難しい。2作目が駄作になってしまうことがとても多い。
前作の2年後の世界、この“セックス・アンド・ザ・シティ”はどうなる❓
ライザ・ミネリ本人が出演するのはアメリカドラマに良くある手法。
バリー・マニロウが出てくるドラマも面白かったけれど、
ライザが出てきたときも、ちょっとした高揚感があった。
しかし、女性の共感を得るというよりは、下ネタ下品で、成金趣味になってしまってキタナイ。
ミドフィフの人生経験はどこかに行ってしまって、女子高生のノリ。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」で、観るに堪えなくなってしまった。
サラ・ジェシカ・パーカーが可哀そうに思えた です。
このブログオーナーのホームページ 投資に株式な生活