ミドフィフで真FIREし、隠居生活を楽しんでいる崇徳院ヴェストです。
真FIREする上で、全く不安がなかったわけではありませんでした。
それは、将来・未来のすべてを予測することは不可能だから。
別の見方をすれば、不安・リスク ≒ 希望・可能性とも言える。
さて、FINANCIAL FIELD編集部が、
- 厚生労働省 我が国の構造問題・雇用慣行等について
- 厚生労働省 平成30年就労条件総合調査
- JOB総研 2022年 定年退職に関する調査
からまとめたサラリーパーソンの退職後の資産構想とは・・・
定年退職後に不安を感じる人が4人に3人。
「とても不安」(20.9%)、「不安」(20.4%)、「どちらかというと不安」(34.3%)
合計が75.6%
崇徳院ヴェストが言いたいのは、不安は退職後に限ったことではなく、
いつ、いかなる時にも、人生に不安はある。
学歴、職歴、収入、結婚、子供、離婚、倒産、転職、解雇、病気、事故、災害、すべて不安。
世の中、人生、思い通りになんかならない。
資産形成の目標額が「3956.4万円」で、準備できそうな資産は「3167.3万円」。
この内容に、何の意味があるのだろうか❓
10億円あっても不安な人は不安だし、1000万円でも心配ない人もいるでしょう。
人生、何も決まっていない。
それなら、臨機応変のスキルがお金よりも大事かな。
このブログオーナーのホームページ 投資に株式な生活