「小さな後悔」vs「幸せの記憶」 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
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ミドフィフで真FIREし、隠居生活を楽しんでいる崇徳院ヴェストです。

 

 

さて、「Die with Zero」という本が出版され、私の考えにとても近いと感じ、

 

 

今日、ここで共有するFPの立川 健悟さんの意見も、それに近い考えだと思います。

 

【1980年広島県生まれ。現預金が100円を下回るなど、お金の悩みを抱え、実績の出せない不動産営業マンとして30代前半を過ごす。仕事で出逢った富裕層から“賢いお金の使い方”を学ぶ機会を得たことで、知識・スキルが大幅に向上。実績が残せるようになり、主要株主の1人として執行役員に就任。その後、会社の株式上場に伴い、富裕層の仲間入りを果たす。自身の経験を元に、「お金の不安なく、人生を豊かに生きる人を増やしたい」との想いから、現在はファイナンシャルプランナーとして活動中。】

 

 

 

 

私なりにまとめると、

 

 

“お金は使ってこそ意味があり、お金を使って幸せになろう”です。

 

 

ただ貯めておくだけでは後悔すると。

 

 

お金を使うことは社会貢献です。

 

 

貴方が使ったお金は、誰かの給与や収入になります。

 

 

貴方の知らない人を豊かにする手助けです。

 

 

そして立川さんは、こう言っています。

「お金を使わなかった「小さな後悔」ではなく、お金を使って得た「幸せの記憶」を残すように意識してください。


幸せの記憶は、思い出すたびに利息を受け取るように、あなたに喜びを与えてくれることでしょう。


お金の使い方が上手くなることで、あなたの人生がより良くなり、幸せな気持ちが続く日々を送られることを、心から祈っています。」

 

 

だから、生活に必要十分な資産形成は必須です。

 

 

自分の生活がギリギリだと、余裕がありません。

 

 

そして、資産形成には時間が掛かります。

 

 

50代からでも遅くない、思い立った日が一番若いとも言いますが、

 

 

分かっているなら資産形成を30代から始めたほうが学習時間も多く、楽ですよ。

 

 

そして、立川さんの言うお金を使って得た「幸せの記憶」をたくさん作ってください。

 

 

 

 

 

 

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