日本🗾、というか自民党政権は「男は仕事、女は家庭」を未来永劫続けたいらしい。
社会保障制度や税制で、“妻”が守られる。
黒川 祥子さんの記事。
シングルマザーでノンフィクション作家
福島県生まれ。東京女子大卒。2013年、『誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち』(集英社)で、第11 回開高健ノンフィクション賞を受賞。このほか『8050問題 中高年ひきこもり、7つの家族の再生物語』(集英社)、『県立!再チャレンジ高校』(講談社現代新書)、『シングルマザー、その後』(集英社新書)などがある。
男尊女卑を支える法や税制:
国民年金における「第3号被保険者」制度
男女雇用機会均等法
相続の分野で「寄与分」制度
配偶者特別控除
児童扶養手当制度の一部支給
遺族年金の充実
崇徳院ヴェストから付け加えたいのは“保育園の許認可”など、
他にも間接的にシングルマザー(の収入を)を縛る法令が散りばめられている。
明石市長の泉房穂さんの政策は、
この専業主婦とシングルマザーの差を縮めることになり、
人口増加や支持の増加になっているのではないか。
自民党政権の「男は仕事、女は家庭」主義も、
昨今の男性の収入がこんなに減ってしまっては支持されないのではないか。
このブログオーナーのホームページ 投資に株式な生活