以前、老後貧困の問題で“姥捨て山”が必要ではないかとブログしましたが、
老後貧困問題だけではなく、介護負担や子どもとの隔絶で、
既に“姥捨て山”があるようです。
この介護から葬儀までの一切をサポートするサービスは、
身寄りがない等孤立した独居老人向けに考えられたものだったが、
40~50代、特に50代女性から親の老後の丸投げとして依頼されることが急増。
100万円で親の面倒(面倒な親)を手放せるなら安いもの。
そして“毒親”自身からの申し込みもあるのだとか。
自分がしていたことの結果を理解しているのだろう。
これが薄情で哀しい最後となるのかどうかは分からないが、
人生の終わりなんて、そんなものかもしれない。
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