日本人の幸福度が低いのは、“自分たちで自分たちの首を絞めているから”のようです。
PRESIDENT Onlineの加谷 珪一さん
(経済評論家 1969年宮城県生まれ。東北大学工学部卒業後、日経BP社に記者として入社。野村証券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。その後独立。中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は経済、金融、ビジネス、ITなど多方面の分野で執筆活動を行うほか、テレビやラジオで解説者やコメンテーターを務める。)
の分析です。
崇徳院ヴェストは学術的分析や研究をしていませんが、経験上、納得してしまいます。
サラリーマン時代、諸外国の方々と仕事していました。
例えば、アメリカ人、台湾人、中国人、韓国人、インド人、インドネシア人、タイ人、ベトナム人、フィリピン人、イギリス人、ドイツ人、オランダ人、メキシコ人など。
そんな環境で働いていたことを思い出すと、足を引っ張るほどではないが、
他人の成功を喜ばない割合は日本人が一番多いと感じていました。
やはり日本社会は、「社会の自由度が低く、不寛容」、「足の引っ張り合い」、
「出る杭は打たれる」、などの特性が、
新技術の芽を摘む、ドローンや自動運転技術の研究・開発を規制で妨害する結果になった。
他人に得を取られたくないという心の狭さ、人間としての小ささ、情けない。
だからGAFAMのような会社は日本で創業できない。
そして、幸せにはお金が必要だと心の底で思っている。
話はそれるけど、男女とも婚活に“お金”をとても重視するのは、
このような日本人気質からなのでしょう。
崇徳院ヴェストも日本人ですが、日本人のこういうところが大嫌いです。
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