ひな祭りですが、四国、高知、足摺岬への隠居旅行のつづきです。
滞在したのは、ポイントバケーション足摺岬(足摺岬パシフィックホテル花椿)でした。
ポイントバケーションは“「使う分だけ別荘を所有する」ポイント制のタイムシェア別荘”です。
しかし、現在、四国にあるポイントバケーションは、利用した足摺岬のみ。
ですから、観光もちょっと足を延ばして(車で片道3時間くらい)、高知を楽しみました。
今日ご紹介するのは、高知観光で一番人気のところだと思います。
「はりまや橋」、「坂本龍馬誕生地」、「坂本龍馬像」、そして「坂本龍馬記念館」。
先ず、全国一のガッカリ名所と言われている「はりまや橋」から。
私たちが訪ねた2022年は、こげな風でした。
この“はりまや交差点”の北西角にありました。
この橋は、平成10年(1998年)の公園改修時に作り直されたものとか。3分ほどの滞在でした。
そして「坂本龍馬誕生地」へ。
見ての通り、現在の上町病院の隣にありました。 滞在は5分くらいでした。
それから「坂本龍馬像」へ。 先ず桂浜に降りて浜辺を散策して、像まで行きましたよ。
背面から見ても威風堂々としていて、何か気持ちが凛とする感じがしましたね。
この後に「坂本龍馬記念館」へ。「坂本龍馬記念館」って、県立なんですね。
武漢肺炎 の影響で、玄関の龍馬像とは握手できませんでした。
龍馬と面識があったのか未だに分かっていませんが、ジョン万次郎の資料も展示がありました。
龍馬関連の資料は撮影可なのですが、それ以外は不可だったので残念。
龍馬関連の展示は、こげな風
姉の坂本乙女さんが使ったとされる一弦琴。
薩長同盟の裏書
フォトポイントの龍馬像。
暗殺された場所、近江屋二階の再現
こんな感じで、往復6時間かけた高知市内の観光でした。
まだ少し、足摺岬隠居旅行記続くんです。 すいません。
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