四国、高知、足摺岬への隠居旅行。
滞在したのは、ポイントバケーション足摺岬(足摺岬パシフィックホテル花椿)でした。
さて、今回はこの旅行中の食事について。
ポイントバケーション足摺岬にはミニキッチンがありまして、食材・調味料を持ち込めば、
お部屋で自炊できます。
今回の旅行も、道の駅などで買った食材なども使って自炊も。
フライパンをそのままテーブルに乗せているのはご愛敬。
うどんは、宗田節を練り込んであるうどんです。
もちろん、ご当地ローカルグルメも楽しみました。
鮮魚介料理 お川。 日替わり定食(夜の部)と天ぷら定食。
残念ながら武漢肺炎 の影響で魚の仕入れが少なく、お目当ての“たたき定食”は出来ず、
釜めし定食は予約が必要で食べられませんでした。
御食事処 あしずり。
清水さばが有名で、さばさしみ定食、さばたたき定食、そしてカツオ丼、長太郎貝を注文。
こちらのお店はお勧めですね。
それからホテルでの夕食と朝食。 ホテルでも予約していれば食事ができます。
先ず利き酒セットが出てきます。 土佐の礼儀ですね。
そして献立の通りの食事へ。 追加のメニューもありました。
出汁(宗田節)、蕪
造り、鰹のたたき(藁焼き、目の前で焼いてくれます)
伊勢海老、鍋物(クエ)
雑炊、香の物、デザート。
これだけ食べるとお腹いっぱいになりました。
朝食は、鰹漬けの玉子かけごはんでした。
高知に来た甲斐がありました。 このホテルの料理もお勧めです。
土佐料理の代表ともいえる皿鉢料理を食べる機会は逸しましたが、
二人では、それだけの量を食べられないと思われるので、致し方ないところ。
もう、その18の8まで書きましたけれど、まだ観光の紹介が残っていますので、
あと少し、辛抱してお付き合いください。
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