日夜資産形成に励んでおられる皆さま、如何お過ごしでしょうか
ミドフィフでアーリー完全リタイアした崇徳院ヴェストでございます。
厚生労働省年金局の「令和元年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況(参考資料2)」や、
「令和元年(2019)度 高齢者の経済生活に関する調査結果」、
総務省統計局の「家計調査」(第8-5表)を基にした熊谷 良子さんの記事によりますと、
60歳以上の世帯の“お金”事情から、
やはり“不労所得”の有無が余裕の有無に深く関係するようです。
60歳以上(N=1755)で“不労所得”があると回答した人は、8.4%。
“不労所得”があると、収入が30万円/月を越えてくる割合が二けたで、75.7%。
収入が30万円/月を越える収入がある4世帯に3世帯は、“不労所得”があるとのこと。
やはり、資産形成は十分な計画と実行の時間が必要ですね。
参照した記事
“不労所得”のある8.4%の世帯(1/12)が、
30万円/月以上の収入がある世帯の3/4を占めるという現実。
会社で昇進することよりも、資産形成・資産運用が大事かもしれませんね。
資産形成に真剣に取り組んでください。
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