まだまだお正月ですが、現実社会は甘くない。
昨年、「お金だけではFIRE出来ない❕」という記事を書きましたが、
お金は十分あるのに仕事を辞められない人たちは他人の目も気にしているのでしょうが、
もう一つの大きな理由として、仕事(肩書)がないと自己肯定ができない人たちなのでしょう。
特に、部長、常務、先生と呼ばれるような肩書を持っている人たちは。
この記事にあるように、
引退後、『どうやって暇をつぶすか』という非生産的な考えを、
『どうすれば個人として社会に恩返しができるのか?』など、
何か死ぬまでの目的意識を持っていることが大切でしょうね。
肩書のない貴方が、素の貴方である存在を意識することも大事です。
「一年の計は元旦にあり」と申しますが、貴方の人生はどうですか
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