この間の旅行、兵庫県北部、美方郡香住に寄り道旅行の続きです。
豊岡市で“かばん工房 遊鞄01”に立ち寄り、“かばん”を作った後、
直ぐ近くの“出石そば”で、崇徳院ヴェスト史上初の蕎麦打ち体験をしました
そのお店、“入佐屋”さんへ。
使っている蕎麦は、北海道と栃木産のもの。 石臼で挽いています。
この頃は、北海道産の蕎麦が無いと商売にならないそうです。
店に入ると、早速上着を脱いで、エプロンをつけて蕎麦打ちへ。二八蕎麦です。
崇徳院ヴェストが左利きなので、左用の包丁を用意していただきました。
切り終わった後は、エプロンを外し、暫し休憩。 時間がかかり過ぎました・・・
お店で、自分たちの打った蕎麦が茹で上がるのを待ちます。
お店のメニューがこちら。
茹で上がって、出石皿そばになった姿が
ご主人の切った蕎麦と比べると、倍太かった・・・
その分、長く茹でていただいたのですが、歯応えがあり過ぎましたね。
その、蕎麦打ちの難しさも一緒に噛みしめて、寄り道旅行終了です。
食事後、長い帰路につきました。
ご清覧ありがとうございました
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