安井 元康さんの記事を読んで、
“これって、色んな事に当てはまるんじゃないか”と思った崇徳院ヴェストです。
この記事にあるように、大学での勉強以外にも、入試、スポーツのトレーニング、
会社での仕事や立ち位置、家庭での関係、婚活などなど。
いつまでも成功しない人達って、この記事に書いてあるような、
どこか架空の理想の「今」の自分を置き、
その存在しない自分から物事を解決しようとする。
もちろん存在しませんから、初めからスタートできないし、どこにもつながらない。
本当の自分を理解しようとしない「現実逃避」。
スポーツのトレーニングだと、理想の「今」の自分を思い描いても、身体は動かないし、
仕事でも、理想の「今」の自分ができると期待する仕事自体がまったくできないし、
家庭だと、理想の「今」の自分から言ったり、行ったりすることが反感を買い、
婚活なら、モテていた(若い)頃の自分を理想の「今」の自分と勘違いしたままの条件にこだわる。
そうすると、いつまでたっても成功しないし、より現状を無視するようになっていくのだろう。
そんな“現実逃避”癖を治療しないと、役に立たない大人になって、疎まれる。
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