世間はクリスマスイブとやらで賑やかですが、こちらは隠居旅行ブログの続きを。
山梨県湯村温泉弘法湯の食事は、こげな風
朝食
旅館らしいメニューです。
夕食
紙なべと鮎の塩焼きがメインでした。
これだけの食事を各部屋へ届ける仲居さんは大変です。 布団も掃除も担当するそうで。
やはり、若い人達はやりたがらない職種らしく、苦労されているようでした。
また、弘法湯を贔屓にされているお客様も一定数おられるようで、
2~3週間から月に一度来てくださったり、また長く逗留される方もいるそうです。
仲居さんの言うには、長く逗留されると献立が重なってしまい、申し訳ないと伝えるそうですが、
贔屓のお客様は、それでもいいのだと定期的に来てくれるそうです。
私も昭和の風情の旅館を応援するために、そのようになりたいな。
隠居旅行ブログ、つづく。
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