山中温泉街をちょこっと散策。
観光客が立ち寄るところのひとつ、あやとりばし。
下から見ると、このように曲がっているのが、よく分かります。
山中温泉と言えば、菊の湯。 銭湯になっていて、訪れた時の大人料金は460円。
珍しいと思うのですが、男湯と女湯は、建物自体が別になっていて、50mほど離れています。
男湯 女湯
中は公衆浴場で撮影できませんでしたけど、番台があって、その前に貴重品ロッカー。
貴重品ロッカーの使用に100円玉は必要ですが、使用後に戻ってきますからタダです。
それから温泉自体の分析表はホテルのものと同じでしたが、
源泉に近いからか、少し熱め(43℃くらい)の感じでした。
また、浴槽が深い。 たぶん1mちょっと。 膝で立つと丁度肩が浸かる程度でした。
男湯と女湯の間にからくり時計があり、正時にからくりが動いて「こいこい音頭」が流れます。
丁度18時だったので、その動きを楽しめました。
それから九谷焼の体験をしたかったのですが、近くのところは武漢肺炎の影響で体験が休止中。
ですから車で近くの山城温泉まで出かけて、絵付けの経験をしてきました。
これは、焼く前。
そして、焼き上がり後(自宅へ郵送)。
焼くことで、発色するんですね。
隠居旅行ブログ、続きます。
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