老後の為にいくら蓄えがあればいいのでしょう?

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生活に必要な金額が、月に23万円とか、ゆとりがある生活の場合には35万円とか言われていますが、人それぞれだからあくまで参考程度に。


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本当に大切な事は、老後の生活で収支のバランスが取れている事です。


老後のために必要な蓄えについは、皆んなの関心ごとであり、また多くの人が不安も感じていると思います。



しかし、いくらお金があっても不安は解消されません。。。



おい、ずっと不安でいろって事なのか!



大丈夫です。不安を解消する考え方をちゃんと説明します。

いくらお金があっても… 不安は解消されないって言ったのです。



お金を闇雲に貯めるだけではダメで、きちんと不安を解消するプロセスを踏んで老後に備えましょう。



不安ってなに?何故そう感じるのでしょう?

 

まず不安ってなんでしょう?



不安とは、先が不明確な状態の時に感じます。



この場合、老後の生活がどうなるのか?(お金が足りるのか?ちゃんと生活出来るのか?)先が不明確な状態に不安を感じている訳です。



不明確な状態に対して、ただ闇雲に頑張っても不安は解消されません。



そもそも、不明確な状態に対して頑張るのですから、何をどう頑張るのか?どの位頑張るのか?

頑張るにもパワーが集中出来ないですよね?



不明確な状態ですから、はたして頑張った結果どの様な状態になったら、安心できる状態といえるのでしょうか?



もうお気づきでしょうか?

不安を解消する第一歩は、不明確な状態を明確にする事です✨


明確になれば、目標(安心できる状態)を定める事が出来ます。

目標が定まれば、計画を立てて行動が出来ます。



不安の原因を自分で考察してみましょう

 


では、「老後の為にいくら蓄えがあればいいのでしょう」の言葉を掘り下げてみましょう。



この言葉の目的は、老後に生活を出来るお金を準備したい。という事です。



では、老後に生活出来るお金とは、どのような意味かを考えましょう。

それは、収入と支出を比較して、収支がマイナスになっていない状態を意味します。

(お金が足りているって事ですね)



まずやるべき事は

入ってくるお金(退職後の収入)と出ていくお金(生活費などの支出)を明確にする事です。



もし収支がマイナスになっていなければ一安心です。後は何かあった時の為にあてる蓄えを準備していけば良い訳です。


収支がマイナスになっている場合でも、すでにある程度の貯金があって、貯金を取り崩しながら生活が出来る場合はひとまず安心です。


収支がマイナスになっていて、十分な貯金も無い場合には、マイナス分を補填する為のお金を準備する必要があります。



まずは、老後の生活イメージを見直して、収支のマイナスを無くせるのが理想です。

見直した結果、マイナスを改善する事が、難しい場合には、遅くとも50歳になったら、意識を変えて生活コストを引き下げる様に見直し、それによって生み出したお金を貯金や投資に充てて準備をしていきましょう。



老後に必要な蓄えは人によって全然違いますが、入ってくるお金(退職後の収入)と出ていくお金(生活費などの支出)を明確にすれば、今の年齢から老後の年齢までの間の期間に貯めるべき金額が分かるので、漠然とした不安→明確な目標となったのではないでしょうか?



現在を変えるのも、未来を変えるのも「行動」です。



まずは行動する為に、不安の原因を明確にする事と、目標を設定する事から始めてみましょう。



行動については、様々な方法や制度があるので、またの機会に紹介しますウインク



下記は参考に(過去の投稿)




✏️今日のまとめ📖

不安とは不明確な状態に対していだく
 もの。

・老後の入ってくるお金(退職後の収入)
   と出
ていくお金(生活費などの支出)を
 明確にす
る事。 
 収支がマイナスなら対策を!


今日も投稿を読んでいただきありがとうございましたウインク

 


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