今後はコチラをお願いいたします。
夏。
太平洋戦争を舞台にした浅田次郎の小説を読む。
ワタクシの浅田次郎歴は長い。
鉄道員よりずっと前。
春のある日。
ワタクシは馬券売り場にいた。
メインレースは大荒れ、馬連は889.6倍の大万馬券となった。
ワタクシの浅田次郎との出会いは週刊現代のエッセイだった。
平凡なエピソードを嘘にならないぎりぎりの表現で笑いに変える文章で毎号愛読していた。
大万馬券の次の週。
ワタクシはバイト先のワタクシ専用の休憩室と化した洋式トイレで腰を抜かした。
洋式トイレで腰を抜かすというもの状況がわかりづらいが、とにかく驚いた。
浅田次郎はあの889.6倍の大万馬券をとったというのだ。
ココに引用されている ので興味ある方は読んでください。
なぜこのエッセイを思い出したのか。
浅田次郎作品を読んでいただけではないのです。
浅田次郎に直木賞よりずっと前に「快挙」をもたらしたアミサイクロン号。
その主戦騎手だった平目騎手が先日、自ら命を絶ってしまったというのです。
誰もが不自由だった戦時のこと、見えない誰かにとって不自由な現代のこと。
考え込んでしまいます。
ワタクシが次に読む本はこれです。
- 生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)がある/講談社
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昨日は鎌倉市長のタウンミーティングに出席してきました。
ワタクシは鎌倉市住民ではないのですが、鎌倉の諸問題は仕事上でも個人的にも知っておきたいところです。
平日昼の開催回だったこともあってワタクシ以外の出席者はリタイア世代の方々でした。
女性が一名しかいなかったのは意外でした。
意見交換タイムでは住民の方からやっぱりこの二つの意見が出ました。
「(特に古い分譲地の)コミュニティが高齢化している」
「無秩序な開発がなされて緑が破壊されている」
住民がほぼ同時期に移住してくる大きな分譲地では、住民の属性が似通うのは当然で、高齢化も一気に押し寄せます。
ワタクシは住民の方に聞いてみました。
「今、平らになっている宅地はすでに皆さんがお住まいになっています。ですので、コミュニティの新しい担い手達は新しく開発される宅地を購入して新住民となります。そこで開発行為を禁止すると新住民の流入は無くなり、コミュニティの高齢化は止めようがないのではないでしょうか。」
と。
もちろん、ワタクシは新しい開発には基本的には反対の立場です。
すでに立っている家を住み継いでいくのが一番だと思っています。
でも、あえて聞いてみました。
すると、
「確かにそうだ。しかし、最近近所に子供の声が増えた。高齢者が施設に入ったりして、世代交代は緩やかに行われているようだ。しかし、住民の交代が起こらず、空家になっている家が目立つ。近所でも1割くらいは空家だ。」
と、教えていただけました。さらには、
「敷地の大きい家は分割されて再販売されることが多い。あまり細かい土地ばかりになっても困る。」
「近所では96坪の大きな敷地を売却したい方がいて、業者は「2分割できるのなら売れる」とのことだった。しかし、最低敷地面積が50坪と決まっているので、分割できなかった。50坪も48坪も大きなかわりはない。そのあたりは柔軟に対応してもよいのでは。しかし32坪の土地3区画は困る」
と、言ったご意見。
ココは難しい問題です。
鎌倉市に限らず、逗子市や葉山町でも賛否両論の論点です。
逗子市では最低敷地面積を140㎡とする動き があります。
誰にとっても、緑豊かな大きな敷地にゆったり住むのが一番良いです。
土地が細分化され、街並みから緑が無くなり、建物同士の間隔も狭まると景観は悪くなり、災害に弱くなる。
たしかに。
ですが。
大きな敷地は当然取引される価額も高くなる。買える人も限られる。
購入する方にとってみれば、売却が困難な土地をわざわざ購入するメリットは薄い。
安く売ればいいかと言うと、売る方にとっては貴重な財産ですから、そう簡単にはいかない。
なかなか売れないと、一帯空家だらけの状況になります。
実際にそういうエリアができていています。
「じゃ、賃貸にしたらいいじゃないか」
と、思われるかもしれません。
ですが、なかなか売れず放っておかれた家を、賃貸用に直すのにもかなり費用がかかります。
給湯関係などが旧式タイプだったりするとなおさらです。
簡単に答えの出る問題ではないのです。
タウンミーティングに出席して市長だけではなく、住民の方のお話をうかがえたのは大変ありがたかったです。
しかし、今回悔やまれることは。
「ワタクシ、不動産屋なんです」
と、打ち明ける機会を逸したこと。
後から
「なに、アイツ不動産屋だったの?スパイ行為じゃないか?」
とか思われてしまわないか、ドキドキしています。
参加者の皆さん、そして市長。
すいません、そんなつもりはないですよ!
その前に、隣の駿河台自然公園へ。
美術館のすぐ隣です。
虫捕り網と虫かご。
夏のちびっこの標準装備です。
いくぞ~。昨日で2歳11か月。
最初の獲物は。
キノコ。
次は
ちっちゃいカニ。
さらには。
カエル。ちっちゃい。
そして。
トンボ。
今日はこんなところで。
美術館へ!
こども美術館も併設されています。
木のボールのプール。
突然、球を持って「あ。。。」「あ。。。」って言い始める息子くん。
さすが我が息子。
やることがわかりづらい。
iPhoneからの投稿
ぼろっちいスキマだらけの我が家はいろんな来訪者がいます。
ここ10日ほど、妻と息子くんが二人で実家に帰省してまして、人間はワタクシ一人ぼっちだったんです。
家に帰ると、図書室の模様替え作業をして、寝しなにナウシカを読んで寝るという毎日。
ある晩、腐海のほとりにいる夢を見ていたら、指先に激痛を感じて目が覚めました。
肩のあたりから背中へモゾモゾと何かが這い回る感触。
電気をつけてピョンピョンと跳ねてみたらムカデがポトリ。
ほうきを持ってきて窓を開けて。
言いましたね。あのセリフを。
「怯えていただけなんだよね。ウフフ。」
「森へお帰り。ここはあなたが住む場所じゃないの。」
窓からポイ。
んで、氷で冷やして寝ました。
- ワイド判 風の谷のナウシカ 全7巻函入りセット 「トルメキア戦役バージョン」 (アニメージュ・.../徳間書店
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新暦に切り替わるときにいろいろあって7月のところと8月のところがあるようですね。
お盆のときに紹介したかった落語。
「孫帰る」柳家喬太郎
13分と短い話ですので、聞いてみてください。
知らんかった!
うちからすぐでこんな体験ができるとは!
ワタクシ、二宮町というところに住んでいるんですけどね。
いつも鎌倉で開催されている「あるもの探し」の番外編。
小田原は沼代の「あきさわ園 」さんを訪問。
うちからすぐじゃん!
あきさわ園の若きご主人に農園と付近の見どころを案内していただきました。
軽トラの荷台に乗ってガッタンガッタン。
葉っぱワシャワシャ枝ビシビシ大冒険。
息子くんはニッコニコ。
書ききれないのでダイジェストで!
ミカン小屋を移築してセルフビルドして直売所になっています。
カッコいい!
夏涼しく、冬暖かい。
いつも通っている道のちょっと裏っ側だってのに知らんことばっかり。
ブルーベリー狩りスタート!
この場所もいつも通ってる道の真下。
いいぞ。
他にもツバメ、オニヤンマ、オタマジャクシ。
あきさわ園のお兄ちゃんにカブトムシ、クワガタを見せてもらう。
息子くん大興奮。
お昼ご飯は流しそうめん。
裏から切ってきた竹でその場で作って。
フォークでせき止めてごっそりせしめる迷惑な息子くん。
夏野菜のごちそう。
奥の竹皿は切ってきた竹で作ってました。
主催者さんがタルトの土台だけ作ってきてまして、たった今とってきたブルーベリーをモリモリ乗せて。
豪華ブルーベリータルトがデザート。
まさにこれは鎌倉大仏の螺髪感。
人様のお宅のプールにオムツで乱入する迷惑な息子くん。
人様のおもちゃを独占してご満悦の迷惑な息子くん。
おーい。帰るよー。
しかし、農家のイメージが変わります。あきさわ園さん。
きれいでおしゃれなピクルスの瓶詰とかも売ってます。
お子さんたちも優しく元気いっぱいに育っていて、希望の未来を感じるそんな農園です。
皆さんもぜひ一度!

































